佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

大発表その1~メルマガ創刊!~

2006年06月29日 23時04分21秒 | 合唱

 

 さて、ようやくですが、大発表です。

タイトルのとおり、

tek310、メールマガジンを発行します!

 

 

 実は以前から温めていた計画を実行しようと、

今月に入ってから準備していました。

ようやく発表できる段階になりましたので、

まずこの場でお知らせします。

 

 

 メールマガジンの名前は、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tek310の新潟合唱マガジン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

気の利いたタイトルも考えたのですが、

メルマガの内容を分かりやすく伝えるため、

単刀直入にしました。

 

 

 内容はまさに文字通り。

新潟県内の合唱情報を網羅するメルマガにします。

基本的には不定期ですが、

おそらく月1回の県内合唱イベント(演奏会等)情報を中心に、

その他、イベントについての特集記事、

イベント(演奏会)レポート、CD情報、

合唱関係の読み物(エッセイ)、などを不定期に。

これを読めば新潟県内の合唱情報が網羅できる、

そういう内容にしていこうと思っています。

 

 

 基本的には、もちろん私が書いていきますが、

軌道に乗ったら、県内の合唱関係者の方にも、

執筆を依頼したいと思っています。

 

 

 まぐまぐのメルマガです。下記より申し込みできます。

メールアドレスを記入後、登録をクリックで簡単に登録できます。

PC用です。字数は多いと思います。

ジャンルは「エンターテイメント―音楽―クラシック」です。

 

http://www.mag2.com/m/0000198219.html

 

 

 

 実はミニまぐ(携帯用)も創刊します。

内容はPC用の(かなり)短縮版。250字程度です。

そのため、おそらくPCより発行回数は増えると思います。

タイトルはPCと同じ、「tek310の新潟合唱マガジン」です。

下記より、「tek310」で検索してください。

携帯用ですが、PCも受信可です。

ちなみにジャンルは「エンターテイメント―音楽」です。

 

http://mini.mag2.com/

 

 

 

 さて、いつまで続くのでしょうかね。。。

でもがんばります。

実は慣れない作業で、初回の発行の仕方が

今ひとつ分かっていません。。。大丈夫かな。。。

PC用は、創刊号がバックナンバーに既に掲載されていますが、

これは発行のために初回の審査を受けたので

載っているだけです。なのでまだ実質未発行です。

同じものを明日発行するつもりです。

携帯用ミニまぐも明日発行できたらと思っています。

 

 

 ちなみにどうてもいいことですが、

これは、TSプロジェクト(tek310のプロジェクト)の一環です。

一応、今年に入って、

「新潟ユース合唱団」の立ち上げ、に続くものです。

創刊号に色々書いているので、

良かったらぜひ登録してください。

 

 県内の合唱人、県外の合唱人、

合唱人じゃない人、みんなウエルカムです。

よろしくです。

 


肉体改造(その6)~tek310、公開ダイエットVol.1~

2006年06月28日 00時48分42秒 | 健康・病気

 

 明日書くとの書き込みを削除し、

今日書いています。

 

 

 さて、肉体改造ものはたくさん書いてきましたが、

実は書いていなかったことがあります。

 

 

  

私、現在、「本格的な」ダイエットをしています。

 

 

 

 

 ダイエットということを何度か口にしながら、

実行できていませんでしたが、

今度は違います。

 

 

  

 

マジです。

 

 

 

 

 水泳に週1程度しか行けていなくて、

これではいかんと思い、

夏を前に決意しました。

具体的に何をしているかというと、

 

 

ジムに通っています。

 

 

 家からそう遠くないところに、

公の持っているジムがあります。

5月下旬から通っています。

 

 

 このジム、プールや体育館やテニスコートなど、

色々な施設がそろった豪華なもの。

しかも新しいので人気があるところ。

 

 

 実は、ここのジムは利用する時に、

必ず講習を受ける仕組みになっています。

予約が必要で、これが面倒だなーと思って、

今まで避けてきたのですが、

予約して行きました。

 

 2通りあって、

ただジムにある器具の使い方を講習するコースと、

本格的に継続して身体を作る人用のコースがあります。

後者は、予約して、最初に測定を。

身長体重と体脂肪率。

そして体力測定。

握力、垂直跳び、閉眼片足立ち、体前屈、

全身反応時間、最大酸素摂取量(バイクこぎ)を。

栄養生活調査も。

 

 そして、2回目の時にこの結果をもらって、

どういう風にしていくのか(筋肉をつけるのか、

体重を増やすのか、減らすのか、など)を相談して

その際に、器具の使用の仕方も聞くという流れです。

その後は、個人のカードでメニューが管理されていき、

コンピューターのはじくトレーニングを積んでいくことが出来ます。

 

 

 さて、僕はこれを受けて、

定期を買って週2回通っています。

この間切れたので、思い切って三か月分の定期を購入!

もう後には引けません(笑)。

しかしですね、安いんです。

自治体の持ち物の割には器具も充実していて、新しい。

だから非常に混んでいます。

1ヶ月の定期がなんと1800円!

これでジムと体育館のランニングコースが使い放題。

すごいですね。都会では絶対にありえません。

僕は3ヶ月定期にしたので4500円。

1ヶ月辺りたったの1500円。

田舎の特権でしょうか。

 

 

 さて、公開ダイエットということで、

少し自分にプレッシャーをかけていきたいと思います。

 

 まず諸々測定の結果です。

体力測定ですが、

私は週1のペースで泳いでいます。

しかし、実は瞬発系の運動が大の苦手です。

痩せていた中学生時代、

僕より太っていた人より短距離は遅く、

クラスの男子で後ろから4番目くらい。

高校の時も短距離走や投てき種目、器械体操などは全然ダメ。

 

 でも、私、実は完全に文化系の人間ではありませんでした。

小学生の時は体育部に所属(季節によってバスケや陸上や水泳をする)。

中学は吹奏楽部でしたが、本当は同級生とソフトテニスをするはずでした。

高校では半年間、バドミントン部に入っていたこともあります。

運動が出来ないから文化部にいると思われるのが、

とても悔しいというかコンプレックスだったのです。

だから昼休みは体育館でバスケットしてましたし、

高校も運動部に一時所属したわけです。

 

  

 そんな私が得意だった数少ない種目。

 

 

持久走と縄跳びです。

 

 

 大概の人が嫌いな持久走、

僕は大好きでした。

高校1年生の時、校内10kmマラソン大会、

男子200人中10位に入りました(プチ自慢)。

 

 そして縄跳び。

小学4年生の頃に既に三重跳びを9回跳び、

高校の時、二重跳び315回、三重跳び38回跳びました(プチ自慢×2)。

三重あや跳びとかできました。

 

 

 そんなことで、運動が好きな人間だったのです。

苦手種目は多かったですが。

 

 

 話が逸れましたが、そういうわけで、

体力測定は軒並平均以下。

上回ったのは体前屈のみ。

垂直とびは自信があったのですが平均以下。

そして最大酸素摂取量(バイクを15分漕いで測る持久系)。

一番自信があったのに、これが非常に低かった。何でだっ!

 

 

 そして問題の身体測定。

これ、、、、、書けませんね(笑)。

実は、衝撃の結果が。

体重は分かっていたのですが、

おそらく大学生以来で測った体脂肪率。

これが”恐ろしい”数値を弾き出しました。

でも、公開ダイエットにするので、

数値を公開してプレッシャーをかけないと、、、と思い、

発表します。

それは、、、、、

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

(つづく)

 


ドイツ語考~ワールドカップに見るネイティブの発音~

2006年06月27日 00時52分08秒 | 合唱

 

 月曜は長岡の練習で、

ドイツ語を歌っています。

 

 

 僕はドイツ語は話せません。

で、今ワールドカップでドイツが勝ち進んでいます。

TVで、選手のインタビューを聞いたのですね。

ネイティブの話すドイツ語を。

 

 

 いやー、やっぱり、歌うと話すは全く違いますね。

「Oの長母音深く」とか考えてない(当たり前)。

私たちが日本語を話すことと同じように、

無意識で話すのがネイティブですし。

 

 歌うという行為は、

歌詞を音符に当てて引き伸ばしていくので、

必然的に「意識して」歌うことを求められますね。

母音の音色とか子音の長さとか、計算して歌う、

その辺は話すことと決定的に違います。

 

 でも、話すように歌えたら、一番良いのですよね。

 

 

「人は母国語を話しているとき、皆優れた音楽家だ」

 

 

 誰の言葉?僕です(笑)。

でもこんなことは誰か他に著名な人が言っているでしょうね。

 


新潟ユース合唱団第2回練習

2006年06月26日 00時22分30秒 | 合唱

 

 あっという間に1ヶ月。

新潟ユース合唱団の第2回練習がありました。

 

 

 今回は会場が新潟大学の音楽棟合唱ホール。

古巣です。

ちょっと準備段階で不手際があって反省。

 

 

 そして第1回の反省を生かし、

第2回練習に向けてはゆっくり準備するはずが、

やっぱり間際にバタバタ(笑い)。

次回練習の案内や、合同合唱の歌詞カード作成、

名簿の追加などなどいろいろあるのです。

 

 

 それでも会場へは早く入ろうと、

30分前には到着。

しかしいろいろ不手際で準備が後手に。

早く会場が開いていたのですが、

若干押して練習開始。

 

 

 今日は体操を大学合唱団の学指揮さんに依頼。

それぞれの団で行っているものをそのままやってもらいました。

今後はこのシリーズを続けます。

 

 発声は一応僕がしました。

男女混ざって輪になって、鼻腔と支えと聴き合うことを中心に。

 

 先生がいらっしゃるまで僕が前に立つ。

景気付けに「新しい歌」1曲目を歌う。

そして前回良くなかった4曲目と5曲目を歌う。

5曲目から返して、先生にお渡しする。

 

 

 5曲目から返していき、

先生は初回より細かく、

歌いまわしやリズムのことを指示。

休憩後は合同合唱の練習も行い、

1曲目まで返す。

そして最初から通して終了。

 

 前回は結構良い音がなっているなと思ったが、

正直今日はちょっとストレスもたまった。

みんなテンポが走ることや、

歌いまわしの拙さ、

やっぱり音に慣れると悪いところが目に付く。

そう、高いものを目指していかないといけない。

良い意味で祝祭合唱団の雰囲気を残しつつ、

演奏は緻密に。上を目指す。

あと2回しか練習がない。

 

 

 交流という意味では、

僕自身、事務に追われて、

休憩時など、なかなか団員の人と話が出来てない。

僕がユースの取りまとめをしているので、

一人で参加している人、

遠方から参加してくれている人(佐渡の住所の人がいた)が

いるのを知っている。

 

 なので実は、決起集会(という名の飲み会)や

打ち上げ(という名の飲み会)をした方が良いのかなと思っている。

僕はアルコールがダメなので、実は

「飲み二ケーション」という言葉はあまり存在しないのだが、

若い人も多いし、考えた方がいいかなと。

 

 

 新潟ユースのHPは間もなく更新します。

このページから飛べますのでどうぞ。

 

 練習終了後、今日は急いで音文練習室へ。

ユートライの練習も実は重要な任務が。(つづく)