佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

ゲームの話。

2013年02月01日 01時14分01秒 | アニメ・コミック・ゲーム
  

 ゲームの話をします。
昔書いたかもしれないけど。

 

 結論から言うと、
かなり早く卒業したんですが、
卒業するまではかなりハマっていた、
という感じです。

 

 と、結論から書いてみましたが、
論文じゃないからやっぱりつまんないですね、
こういう書き方(笑)。

 

 大雑把な記憶だと、
僕が小2の時、ファミコンが世に出始めました。

 

 それ以前は、ゲームウオッチに、
相当ハマっていました。
うちにはドンキーコングJr.があり、
友達がドンキーコングを持っていて借りたり。
かなりやった記憶があります。

 

 ファミコンを最初に買った友達の家で
やってみたらかなりハマってしまい、
結局親に頼んで、クラスで2番目に所有する、
というスピードでした。
どれくらい早いかというと、

 

ボタンが四角ボタン
ソフトが3,800円で横線のみのデザイン

 

 だったくらいですね。
うちにあった初期のソフトは
ドンキーコング、ドンキーコングJr.、
ポパイ、マリオブラザーズ、ベースボール、
あたりですね。
本当に最初に出たソフトです。
ベースボールは本当にハマりました。
当時買っていたコロコロコミックに
あれこれ裏技が載っていて、
ファミコンの端子に磁石をくっつけると
魔球が投げられる、という裏技、
本当に凄い魔球が投げられるんですが、
その次の号で
「本体が壊れる恐れがあり止めて下さい」
と書いてあり、その通り壊れました(苦笑)。

 

 壊れてしまったので、
当時、人気が出始めていたファミコン、
新年早々店に2時間くらい並んで手に入れたことも。

 

 そのうち、親にいい加減にしろと
制限をかけられ、1日2時間以内というルールが。
それくらいハマってましたね。
ディスクシステムも買いましたし、
ドラクエは1はやってないけど、
2、3、4くらいまではやって、
でも一番ハマっていたのは野球ゲームで、
ファミスタですかね。これは歴代相当やった。

 

 でもものすごい記憶にあるのは、
中学校に入ってスーパーファミコンが出て、
友達の家で初めてF-Zeroというゲームをやって、
ゲームのシンプルさに一発で飽きたんですね。
それでスーパーファミコンはほぼしなくなりました。
ただ、弟がそれを買って、でも自分も
ドラクエとファイナルファンタジーと
ストリートファイターだけやりたくて、
後でお金払って借りていたこともありましたね(笑)。

 

 でも、そこで完全に終わりました。
中学卒業後全くゲームをしなくなりました。
プレステやったことないし、PCのゲームも
全くしてないですね。ゲームセンターに通うことも無く。

 

 友達付き合いしなくなってから、とも言えますかね(爆)

 

 今となっては、早めに卒業して
良かったとは思っています。
やってた時は夢中でしたが、
今考えると無駄な時間だったなと。。

 

 でもそもそも、よく親が買ってくれたなと、
それだけは今考えると不思議です。
自分がもし親になったら、
絶対に子供にはやらせたくないと思います。
逆に、流行る前だったから買ってくれたのかも
しれませんね。社会現象になったのは
もう少し後だったんで。

 

 小学生の時は生真面目人間で通っていたので、
ファミコン持っていると言うと
「えっ?持ってるの?」と必ず言われました。
「俺がどれだけハマってると思ってんだ」
と思ってましたが、イメージって怖いですね。。。

 

 実際にゲームをやってきての今の親御さんは
どういう感じなんでしょうね。
携帯とかもかな。

 


漫画界の行く末

2009年06月17日 00時35分23秒 | アニメ・コミック・ゲーム
 
 時間がないので小ネタで。
 
 
 うちの近くの某大手系列のお店で、
コミックレンタルが始まりました。
1冊40円でオープン記念やっています。
 
 
 これ、以前から思っていたんですけど、
現在、CDやDVDでそうですが、
販売することとレンタルすることを同じ店がやるというのは、
実際どうなんでしょうかね。
素人目からすると、マイナスの部分が多い気がするんですが、
逆に相乗効果があるんですかね?
というか、個人的には自己矛盾に感じるんですけど。。。(苦笑)
で、今回、マンガのレンタルです。
既に一部業者では行われてきたんですが、
ついに大手が参入ですね。
これ、漫画の単行本の販売に影響は無いんでしょうかね?
あと、漫画界にとってはどうなんだろうかなと。
 
 
 昨今、ネットの世界では、
漫画界の苦境について、
安い原稿料とか出版社の不誠実な対応、
休刊が相次ぐことなどが、
作者自身のブログその他で記事になっていますね。
で、コミックレンタルというのは、
漫画界にとってはどういうことになっていくのだろうかと。
 
 
 これ、大手が扱うということは、
著作権の関係もクリアしているのだろうから、
作者等にもいろいろ入るという点では、
マイナスばかりではないと思うんですね。
むしろ、もう一つ問題となっているマンガ喫茶というのは、
「喫茶」のついでにマンガ等が置いてあるという体で、
作者等にはマイナスが非常に多いシステムになっています
(私の記憶の範囲です。現在変化があったりするんでしょうか)。
あと大手チェーンが軒並み業績を上げている中古の問題。
古本というのはかなり昔から伝統的にありましたけど、
今のように大規模なものではありませんでしたし、
今のようにあっという間にCDやマンガ等の中古が
店頭に安値で並ぶ時代は想定されていなかった訳ですし。
この業界的には、リサイクルという観点等も含めて
その正当性を訴えているという状況ですが、
作者側にとってはマイナスが多く
漫画業界にとっては多くの苦境が存在している訳ですね。
 
 
 遠目に見たところ、
置いてある冊数自体はあまり多くなくて、
マンガ喫茶とかの方が現状では品揃えは豊富そうです。
ただ、家で読めるというメリットはありますね。
1冊40円のレンタル、、、
いずれにしろ、作者に入るものというのは
微々たるものなんでしょうし、
作る側の悩みは減りそうにないですね。。。
 



赤塚不二夫さん告別式での

2008年08月07日 20時06分11秒 | アニメ・コミック・ゲーム
 
 タモリさんの弔辞に泣きそうになりました。
長かったので、多くのニュースではカットが多かったですが、
比較的長く放送したのを見ました。
僕は赤塚さんのマンガは
ちゃんと読んだことはないですが、
「これでいいのだ」というのは、
タモリさんが弔辞で述べていたことなんだなと
認識を新たにしました。
全文を読むことをお勧めしたいです。
合掌。
 


ドカベン考~ついに岩鬼が。。。~

2008年05月22日 22時56分14秒 | アニメ・コミック・ゲーム
 
 野球マンガ界における聖書と呼んでも良い
「ドカベン」。
トピックスで見ましたが、
岩鬼と夏子さんがついに結婚するんですね。
 
 
 というのも、
僕はプロ野球編に馴染めず、
最近の連載は一切読んでいないのです。
様子がさっぱり分からないので(苦笑)。
 
 
 ドカベンは実家に全巻揃っています。
大甲子園も揃っています。
たまに帰ると読みます。
読み始めると止まらないですね(苦笑)。
 
 
 そして語り始めると止まらないので(笑)、
今日は「私が薦める最高の1巻」を。
それは、第31巻。
私がたまたま初めて買った巻でした。
この巻は間違いなく
一番ドラマチックなストーリー、
土佐丸との死闘です。
里中と山田の怪我、そして最後の殿間のホームラン。
涙なしには読めません。
弁慶高校に初めて負けるシーンも印象深いですが、
僕はこの巻が好きです。
 
 
 語り始めると止まりません(笑)。
このへんで。