佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

新潟青陵大学短期大学部音楽研究室有志 ジョイントコンサート

2008年11月29日 21時59分57秒 | クラシック
 
 標記コンサートへ行ってきました。
だいしホールにて。
青陵短大の先生方のコンサートです。
お世話になっている方々が出演していました。 
 
 
 楽しく聴かせて頂きました。
良い演奏あり、素敵な作品あり、
いつもと若干違ったホール内の雰囲気とともに(笑)。
 
 
 このコンサートは毎年行われていますよね。
こういうことは是非真似してほしいと思います。
音楽を教える方々は、まず自らが
表現者でなくてはならないと思います。
日々の忙しい仕事の中で大変だし面倒だと思うんです。
でも、自らの演奏を生徒に聴かせることは
非常に重要なことだと思います。
両者に於ける緊張感というか、正しい在り方として。
それを行わなくなり、保身にのみ執着すれば、
その時点で音楽家としての姿は示せなくなりますよね。
 
 
 自分が教員でないから勝手なことばっかり書いてますが(笑)。
すみません。。。皆様おつかれさまでした。 
 


注意報発令

2008年11月27日 23時07分13秒 | 健康・病気
 
 ダイエット?
 
 
 ナンデスカ、ソレ?
オイシインデスカ?
ワタシニホンゴワカリマセン。
 
 

 昨日、職場で、
今日、某所で、
tek310の身体の話になりました。
 
「◯◯さん、身体重くないかね?しんどくないかね?」
「◯◯さん、メタボで注意されたりしてない?」
 
 二日続けて言われたショックと、
言ったその相手の体型を見てなおショック(苦笑)。
 
 
「仲間だと思われている。。。」
 
 
 いや、最近の自覚はありました、正直。
某所に書いていたダイエット日記もストップ中ですし。。。
一番良くないパターンとして、遅い時間に食べることがあります。
皆さん、夕食後にお茶飲んだり何か食べたりしませんか?
夕食後、腹がこなれた頃に、
日によりますが、間食を摂ります。
つまり、夕食の時間が遅いと、
必然的にそのあと食べる時間が遅くなるんですね。
倖田來未がテレビで言ってました。
過去太っていてダイエットした時、
「夜8時以降は食べなかった」と。
遅い時間に食べるのはメタボの元凶です。
最近、ケーキがね。。。(苦笑)
 
 
 そして、今日久しぶりに体重を量りました。
 
 
 
 
 新潟市新津付近に
メタボ注意報が発令されました。。。
皆さんご注意を。。。
  


練習進行考~低レベルな悩みを中心に~

2008年11月26日 23時13分51秒 | 合唱
 
 合唱をはじめとして、
前に立って練習を進行する役を仰せつかっています。
 
 
 で、以前から非常に悩んでいることがあるんですね。
まあ非常に低レベルな悩みです。
練習の進行について。
ものすごく大雑把に言うと、練習のテンポです。
 
 
 歌い手を飽きさせないように、
歌い手を引っ張る、
テンポよく仕切る、
そういうことは勿論必要なのですが、
これに惑わされているのがtek310だと思います。
 
 
 上記のように練習を進行しないと、という思いというか
囚われですね。それが却ってマイナスに出ているのではないか、
そんな風に思っています。
どういうことかというと、
指示があって自分が歌い手を止めた時に、
練習に”間”があっちゃまずいと思い、
次から次へと必要以上に言葉を並べてしまったり、
結局何を一番伝えたいのかがぼやけててしまう、ということです。
「こいつは一体何を伝えたいのか」
これが僕にとって一番課題となっていること、の気がします。
 
 
 こう思ってしまうことの原因として、
自分が教育学部の出身だということがあると思っています。
前に立って仕切る、つまり「指揮者」と「授業」との共通性です。
授業技術という言葉があるように、
生徒を飽きさせないテンポ、メリハリ、
的確な指示、働きかけ、などあります。
学生の時に、教育や音楽の授業等で
それらを意識させられる機会が結構ありました。
そこで感じていたことというのは、
 
 
「自分(tek310)は暗い」「ノリが悪い」
「テンションが低い」「声が小さい」
         ↓
「このまま生徒の前に立つと授業がつまらなくなる」
         ↓
「よし、練習の時は、普段とテンションを変えるようにしよう」
         ↓
「授業の時は別人格になろう」
         ↓
「生徒の前に立ったら”スイッチオン”だ!」
         ↓
「そういえば、合唱も同じだよな。。。」
         ↓
「よし、(学指揮の時の)合唱指導の時もテンションを変えよう」
 
 
 こういった感じでした。
確かに、人の授業や合唱の練習を見たりすると、
そういうことが気になったりするんですね。
で、自分は気をつけないと、と思うのですが、
なんか、本質を外しているような気がする、、、
というのが最近の結論です。
 
 
 要は、世の中、いろいろなタイプの人間がいるわけで、
それらの人たちが、まったく同じようにやることが
果たして正しいのだろうかと。
言ってみれば、上記の自分のコンプレックスに目がいき過ぎ、
人と同じように、否、性格が暗いのだからもっとテンション上げないと、
そんな風になっており、それがプラスに働いていない気がしています。
例えば、練習を止めてから直ぐに言葉を出そうとするばかりに、焦って、
考えがまとまらないのに、言葉をついて出そうとして
結局伝わらないこととか、
一つ一つの言葉の重みというか、
伝えるということ、言霊ですね、が
却って足りなくなっている、という現状かと思っています。
 
 
 結論としては、
人の真似じゃ無く、自分なりのやり方があるのでは、
本当に大事なのはテンションじゃないのでは、
言うことの中身が重要なのでは、
ということです。
 
 
 こんな低レベルなしょうもないことを書いていますが(苦笑)、
えー、tek310は、皆さんに育てて頂いて成長出来ればと。。。(爆)
まあ、がんばります(笑)。
 




女声アンサンブルiris活動再開!

2008年11月24日 19時29分04秒 | 合唱
 
 昨年の1月、
第5回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストに出場した、
女声アンサンブルiris。
活動を再開します。
来年1月のアンコンに出ます。
 
 
 で、ここで団員募集をします。 
前回は10名で参加しました。
最大16名まで募集しますので、是非一緒にどうですか?
以下案内です。
  
 
団名:女声アンサンブルiris
募集:最低4~8名、最大16名
練習予定:12月28日(日)、1月11日(日)、1月18日(日)いずれも午後、
     1月24日(土)夜。
会場:新潟市音楽文化会館練習室
参加費:参加費等実費(3000円以下くらい。楽譜代別)
曲:Domine, non sum dignus(ビクトリア)
   (平成19年度全日本合唱コンクール課題曲集より)
  沖縄県民謡「てぃんさぐぬ花」(編:瑞慶覧尚子)
   (「リーダーシャッツ21女声合唱/日本のうた篇」カワイ出版)
指揮:佐藤 匠
申し込み先:佐藤までメールかFAXにて。住所氏名、電話番号、パート(3声の時と4声の時)、
メルアド、所属合唱団を記載の上。
締め切り:12月1日(月)
 
以下pdf版です。
 

「iris.pdf」
 
 
 是非一緒に歌いましょう!