佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

毎日更新

2013年05月31日 02時12分53秒 | 日記・エッセイ・コラム
  

 毎日更新するには
どうしたら良いものかと。

 

 これと言って
何も起こらない日々。
音楽とサッカーくらいしか話題が無い。

 

 開始して7年8ヶ月経っての
ブログ疲れなのだろうか(笑)

 

 そんなことはないけど。

 

 同じように始めた人の中では、
よく続けている方だと思いますが、
発信力が足りなくなりますね、なんか。
何でも良いから面白い、熱いブログを、
今一度取り戻したい気がしますが。

 

 実を言うと、
ものを書くことが仕事に繋がらないだろうかと、
思ったりしてるんですが、
どうしたら良いものかなと。

 

「地方に生きるいち合唱指揮者の呟き」

 

 誰か連載くれないかな(爆)

 

 否、このブログのタイトルそのまま使えるかも(笑)

そこそこ秀逸なタイトルだと思ったり。

 

 色々な分野で、
地方で頑張っている人がいるんですけど、
個人のキャラクターが立ってる人が多いですよね。
個性が弱いのが課題でしょうかね(苦笑)。
やっぱり発信力なのかな。
ブログから見つめ直してみたいところですが。

 


三条フェスティバル合唱団第10回メモリアルコンサート

2013年05月28日 01時46分04秒 | 合唱
  

 三条フェスティバル合唱団
第10回メモリアルコンサート
終了いたしました。

 

 ご来場くださった皆様
ありがとうございました。

 

 350名強、
共演の燕市吉田児童センター合唱団「カラフル」さんが
客席にいらしたので、
計400名ほどの方々の聴衆の中、歌わせて頂き、
非常に嬉しく思っています。

 

 僕は指揮を振ってるだけで、
準備からの団員の皆さんの力があり、
神輿に乗らせて頂くだけで、
本当に団員の皆さんには感謝しています。
そしてピアニストの外山先生、
共演頂いた燕市吉田児童センター合唱団「カラフル」
の皆さん、今回は燕中等教育学校の音楽部の有志も
加わって頂き、またご指導頂いた
塚原先生、森田先生、磯田先生、
皆様ありがとうございました。

 

 バタバタは幾つかありましたが、
温かい聴衆の皆さんのおかげで無事終わりました。

 

 1stの中山晋平は、最初のステージの緊張感や
客席の空気を含め、
曲が進むごとに徐々に良くなった感じでした。
2stの三条フェスティバル男声合唱団は
信長さんの「見よ、かの蒼空に」から2曲でしたが、
本番が一番良い演奏になりました。
少しずつですが進歩していることに喜びを感じています。
「カラフル」さんの演奏は袖で聴いていました。
カラフルさんは、大人と子供が交じっているんですね。
素晴らしい団体だと思います。
ディズニーの2曲に、
「花は咲く」「ゆめをかなえて ドラえもん」を
演奏頂きました。優しいサウンドで
ステージに彩りを添えて下さいました。

 

 3stは『或る夏に寄せて』と題して
「逝く夏の歌」(信長貴富)、「さとうきび畑」を。
唯一のアカペラの信長さんの曲も良い演奏で、
さとうきび畑の10番までのフルの演奏は、
私自身振りながら感激していました。
恐らく13分くらいかかる曲でしたが、
団員の皆さんの集中力で、良い演奏になりました。

 

 4stはカラフルさんとともに、
「いのちの木を植える」(木下牧子)を。
新しい曲ながら、あまり演奏されていない気がしますが、
作品としてはシンプルながら
木下さんらしい骨太な作品です。
1曲目の難しい「樹下」は本番が一番良い演奏に、
2曲目の「梨の木」の冒頭で、
小さい小さい子供たちがいつもより3割増で
歌っていたのに感動してました。
3曲目の三条フェスティバルのみの演奏は、
三フェスの力あっての、幹の太い演奏になりました。
そのおかげで、4曲目が映えたと思います。
その「木を植える」は、皆の声が合わさり、
演奏会の最後を飾るに相応しいサウンドでした。

 

 アンコール1曲目は「ほらね、」(曲:まつしたこう)、
暗譜に苦しみましたが、何とか歌い切り、
最後はカラフルさんに加わってもらい
「涙をこえて」を大合唱しました。
涙をこえては、練習具合からどこまでいけるかなと
思っていたんですが、皆さん頑張って頂き、
本当に素晴らしい歌声になりました。

 

 お客様にも喜んで頂けたようで
ホッとしています。
僕としては、演奏会のテーマ、
「想いをうたい、願いをつなぐ」
このテーマはまあ歌う以上は当たり前なんですけど(苦笑)、
それでも、僕のこの演奏会に対する思いと、団員の思いを、
アンコールまで含めて演奏で表現出来て、
それについては本当に充実感がありました。
三条フェスティバル合唱団は第10回、創立22年、
ここまでの積み重ねと、皆さんの歌心に
信頼を置くことが出来たので、それが出来たと思います。
勿論技術的には課題はいろいろありますし、
細かいことを言えばキリがありませんが、
何かを伝えることは出来たんじゃないか、
と感じています。

 

 三条フェスティバル合唱団はこれを節目としつつも、
これからも歩み続けていきます。
歌いつなぐ、という意味では、
団員も募集しています。
月3回水曜日の夜に、主に三条市中央公民館で
練習しています。遊びにきてください。

 

 とにかく、皆さんおつかれさまでした。
そしてありがとうございました。

 


金曜日、まあ頑張った。

2013年05月25日 01時42分36秒 | 合唱
  

 午前中はイオンカルチャーセンターの
お仕事でした。
「合唱に役立つヴォイストレーニング」
なんですけど、
2回体験会をやってみて、
まあ自分も含めていろいろ大変なものだなと
思っています。
とりあえず、軌道修正をしながらやってる状況。
試され感は半端ないですが(苦笑)。

 

 夜は合唱団Beginningの
3回目の練習でした。
10名全員揃っての練習。
「白いうた青いうた」より
『火の山の子守歌』と『ぶとう摘み』を。
火の山はまあ勿論名曲ですが、
ぶどう摘みが個人的に好きなんですよね。
ゆっくりと歩んでいます。

 

 休憩中の様子。
お茶飲みの時間を絶対に取りたいと
思っていたので、紅茶を入れてお菓子も。

 

130524_2019001

 

三条フェスティバル合唱団の演奏会間近。

2013年05月24日 00時32分01秒 | 合唱
  

 水曜日の夜、
本番のホールでゲネプロでした。

 

 あっという間でしたね、ここまで。
だんだん緊張してきましたが、
良い歌を歌ってもらえるように
頑張りたいですね。

 

 5月26日は黒埼市民会館で、
新潟県合唱講習会も開催されています。
あの松村努先生が来られて
午前中に高校、午後に一般の講習があります。
三条フェスティバル合唱団の演奏会か、
どちらかにぜひ足をお運びください。

 

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