佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

残念

2010年06月30日 01時59分58秒 | スポーツ
 
 代表の皆さんおつかれさまでした。
この日は今までの3試合と違い、
日本のゲームプランで進んでいかなかった、
非常に苦しい展開だったと思います。
良く持ちこたえたと思いましたが、
守ることと点を取ることの両立というのは
難しいものだと思いました。
4年後への課題、でしょうか。
その辺はこれから識者が山のように書くと思いますが。
とにかくおつかれさまでした。 
 


晴れ舞台

2010年06月28日 00時51分35秒 | 合唱
 
 土曜日はレディースクワイヤJuneの演奏会に
合唱団Lalariの団員として
賛助出演させて頂きました。
 
 
 日曜日、
いとこの結婚式に参列。三条にて。
幸せになって欲しいですね。
 
 
 夜はユートライの練習。
ピアニストの先生との合わせ。
密度の濃い時間を過ごせました。 
 
 
 演奏会の詳細は明日にでも。
 


4年間の分析はともかく

2010年06月26日 01時34分42秒 | スポーツ
 
 楽しみが延びたのは良いことです。
 
 
 カメルーン戦のような戦い方が続いていたら、
さすがに、、、というところですが、
要は、攻撃する時に人数をかけられるか、
ということで、試合毎にそれが出て来ているのが
見ていて楽しくなって来ている理由でしょうかね。
 
 
 一流のプロたちが、
一つにまとまるということは難しいことですね。
難しいが故に、それが叶うとすごい効果になりますね。
予選を見ていると、
全体としてはチームとして、
組織としての戦い方がはっきりしていて、
ハードワークを厭わない国が予選を突破しています。
「守備的」と言われるチームが多いのは、
一つの揺り戻しというか、流れでしょうかね。
 
 
 でも、日本が予選を突破したのは、
組織やまとまりばかりが言われますが、
守備でも攻撃でも、
局面局面での個の力というのが生きているというか、
個の力で負けていない、1対1で戦っていることが
理由に挙げられると思います。
少なくとも、本田や松井や長谷部が
仮にずっと日本にいたとしたら、
今のような「強さ」を持った選手にはならなかった気がしますし、
少なくとも代表で海外の選手と戦うことで、
その「不足」を感じて、結果外に出て行っていた気もしますし。。。
4年前のチームの方がポテンシャルはあったかもですが、
一見組織で対応しているように見えて、
実はフィジカルで負けていないという選手が増えたことが
今回の勝利の要因なのかな、と思っています。
 
 
 そう考えると、
結局、海外に出て行く選手が増えることが、
今のJリーグの状況を考えると、
代表のレベルを上げる近道のような気がします。
Jリーグで日本人の得点が増えているのは、
以前よりも外国人選手のFWの質が下がっている
(流出している)という部分もありますし、
Jリーグで経験を積んでいる選手にしても、
結局代表で固定的に選ばれることで、
厳しい予選や強豪との試合での経験を積んで来たことの経験値、
とも言える訳で、
Jリーグ勢が早くもアジアチャンピオンズリーグから姿を消した
という現状が、今の状況をハッキリと物語っており。。。
 
 
 という話は今する話じゃないですね(笑)。
 
 
 とにかく、個人的には、
代表のチームが強いチームを相手に、
「弱者の戦い方」つまり「戦術的な戦い方」をして
それを実に結びつけたことが
今回のチームでの最大の成果だと思います。
次の試合は夜中じゃないので(笑)、
体調を整えて見たいと思います。
 


6月から

2010年06月24日 00時54分02秒 | 合唱
 
 tek310、この6月から
三条フェスティバル合唱団の指揮者に
就任しました。
 
 
 3月頃にお話を頂いて、
5月末の三条フェスティバル合唱団の演奏会をもって、
前任の方から引き継ぎました。
月3回の水曜日に練習、
今日は練習の無い日でしたが、
ここまで初顔合わせの先々週と先週の計2回行っています。
 
 
 三条フェスティバル合唱団は、
創立20周年の歴史ある混声合唱団で、
現在25名ほどの市民合唱団です。
年齢的には40~50代の方が多いでしょうか。
前任の先生は東混のご出身で
県内でご活躍の指揮者・声楽家の先生、
非常にプレッシャーを感じつつ、
まだ若干手探りの中、という感じです。
 
 
 声をかけて頂いて仕事を頂くというのは
非常にありがたいことで、
首にならないよう(笑)頑張らないといけないと思います。
そういう経緯なので、当たり前ですが
僕のことを団員のほとんどの人が知らない訳で、
面識があったのは2人だけでした。
そういう中で、どうやって自分を出していくか、
自分にとっても課題だと思います。
医学部合唱団もそういう状況でしたが、
今回は自分より年配の方々で皆さんキャリアもあります。
 
「tek310の個性を知っていて、
温かい目で見る(見守る?)、
tek310にしてはよく頑張ったと差し引いて見られる」
 
 ということから早く脱却しないといかんです(苦笑)。
好き嫌いや人間性はともかく、
どこにいっても何かが通用する、認められることが、
職業指揮者だと思いますので、
自分の課題に取り組んでいかないと、というところです。
 
 
 また追って記事にしたいと思います。
 


バタバタと土日

2010年06月21日 01時06分14秒 | 合唱
 
 土曜日は合唱団Lalariの練習と、
新潟大学医学部合唱団の演奏会。
 
 
 そして日曜日、
新潟県合唱祭でした。
tek310は新潟ユース合唱団の指揮と、
合唱団ユートライの団員としての参加。
午前中は新潟の公民館で新潟ユース合唱団の練習、
会場の新発田市民文化会館へ移動し、
13時半過ぎに本番を終え、
そのままユートライの練習会場(旧豊浦町)へ直行。
また会場へ戻り、16時半過ぎに本番終了、
その後また豊浦に戻りユートライの夜練習、
という日程でした。。。
なかなかハードでしたが、いろいろ勉強になりました。
 
 
 詳しくはまた。