あっという間に開幕

　
　今週末。
Jリーグですよ。早い。。。
つまり、もう、３月。
　
　
　海外日本人の話題が多いですが、
Jリーグを盛り上げていきたいですね。
相変わらず、スポーツニュースは野球ばかりですが
（野球も好きなんで良いのですが、
Jリーグに本当の意味でのビッグクラブが無いことが、
Jリーグが扱われない理由の一つかと
（地域密着＝地域では盛んだけど、
地域のニュースにしかならないという現象）。
大都市でJリーグが”大都市なりに”盛り上がらないのは
今の哀しい現実ですね
（東京、京都、札幌はJ２、
仙台と福岡は行ったり来たり、
名古屋と大阪（Gの方）は資金もあり優勝に絡んでますが、
集客含めてビッグクラブとは言いがたいかと。。）
　

そういえば昨日

　
　東京マラソンすごいですね～。
少し刺激をいただきました。
　

新潟シューベルティアーデ～シューベルトの歌曲 その世界を味わうVol.3～

　
　無事終了いたしました。
ご来場下さった皆様ありがとうございました。
　
　
　嫌味ったらしい日記を書いて
大変申し訳ありませんでした。。。
昨年と同じくらい来場頂きました。大入りです。
感謝です。
　
　
　ソロで歌う演奏会は
かなり独特の緊張感があります。
故に終わった時の感覚も独特なもので、、、
とにもかくにもホッとしております。
　
　
　個人的な課題としては、
年々声が低くなっているけど、
高い声も出なくなっていることで、
発声の問題なんですが上手く解決出来ず、
低声用の楽譜にしたんですよね、結局。
　
　
　緊張からくる支え不足の問題、
それに関連しますが
もう少しちゃんとしたきれいなビブラートをかけたい、
課題だらけですが、
それでも歌わないと上達しないので、
そういう意味では若干開き直りですが（苦笑）。
　
　
　「竪琴弾きの歌」を歌えたことは収穫でした。
こういう括りでもなければこんな暗い曲は歌えないので（笑）。
凄い曲だなと改めてシューベルトに脱帽。
とにかく、皆様ありがとうございました。
シューベルトとゲーテにも感謝。
　
　
追伸　そういえば、
シューベルトの生誕日には触れたんですが、
命日＝tek310の誕生日だということを触れ忘れた（笑）。
毎年言い続けるつもりだったのに。。。
　

再告知

　
　近づいて参りました。
再告知です。
　
　
　新潟シューベルティアーデ公演
「シューベルトの歌曲　その世界を味わうVol.3
　～シューベルトとゲーテ～」
　
　
２０１１年２月２７日（日）１４：００開演
新潟市民芸術文化会館スタジオA
　
一般1,500円（当日500円増し）
　
田辺千枝子（ソプラノ）
中森千春（アルト）
髙橋宣明（テノール）
佐藤　匠（バリトン）
　
栄長敬子（ピアノ）
八子真由美（ピアノ）
　
「ゲーテ＝シューベルト歌曲アルバム第１巻」より
D162　恋人の近くに
D257　野ばら
D328　魔王
D121　羊飼いの嘆きの歌　ほか
　
「ヴィルヘルム・マイスターの修行時代」より
D877　ミニョンの歌
D478　竪琴弾きの歌　　ほか
　
　
プレイガイド：
りゅーとぴあ
ヤマハミュージック関東新潟店
コンチェルト
　
主催：新潟シューベルティアーデ
共催：三角の家
　
　
※前売券完売の場合は当日券の販売がありません。
お問い合せの上ご来場下さい。
　
　
　チケットあります。よろしくお願いします。
　
　
　

近年軒並

　
　自分が持ってるチケットの売れ行き悪し。
営業不足ですね。
　
　
　自分だけ売れてなくて、
周りが売れてるんなら別に良いのです。
ただ、
半ば押し売りしないとチケット売れないって哀しいと
常日頃思っています。押すのが苦手だから余計。
　
　
　そういう自分も多忙で演奏会に行けてないので、
人のことは言えないんですが、
プロアマ限らず、
もう少し人の演奏にフラッと足を運ぶ習慣が出来るといいのにと
いつも思います。
　
　
　そうかと思えば、
１ヶ月前にほぼ完売する第九。。。
　
　
　不況？
　
　
　やっぱり押しが弱いのか。
演奏会の中身の問題か。
自分に落ち度を求めないとダメですね。反省。