おかあさん音楽会コーラスフェスティバル

　
　２９日（火・祝）新潟テルサにて、
標記音楽会が開催されました。
出演は、、、してません。
県連の理事としてお仕事してきました。
　
　
　集合も早くてちょっとしんどかったんですが、
訳あって一人でテンション上がってました。
おかげで気を張ったまま仕事ができましたが。
　
　
　３９団体が出演したこの音楽会。
僕は袖で進行の係をしながら見ていました。
いろいろな合唱団があって、
いろいろなパフォーマンスがあって、
いろいろな作品がありました。
結構あっという間に時間が経った気がします。
　
　
　指揮者とピアニストには、
遠い先輩や近い先輩、
遠い後輩や近い後輩が出演していました。
うーん、やっぱり、袖で仕事してちゃダメだなって。
来年は指揮者として出れたら良いな。。。
ん、、、、仕事がない。。。募集します（笑）。
　
　
　さて、この日のプログラムについて、
パラパラとめくっていると、
おや、こんなものに出くわしました。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　前代未聞？
個人で出した広告です（爆）。
そうそう、今日の結果は、県連のHPのほか、
明日以降、上記のメルマガにも掲載します（ここでも宣伝）。
ガツガツいきたいと思います（笑）。
　

行きたかったコンサート

　
　いろいろあるんですけど、
２６日（土）に渋谷オーチャードホールにて、
鬼束ちひろの一夜限りのコンサートがありました。
　
　
　僕はどちらかと言えばクラシックの世界に身を置いているので、
ポピュラーの人からすると、「オーチャードホール？」
という感じかも知れませんね。
普段はオケとかオペラとかが上演されているホールなので。
２０００人くらいかな。。。キャパが。
そういう箱で今回、コンサートが行われました。
で、そのレポート記事を読んだんです。
僕は当初から、鬼束ちひろの良さを生かすには、
限りなくアコースティックな編成でライブをするべきだと
ずっと思っていました。
で、今回、正にそういう編成でのライブだったようです。
ピアノ一本、そして弦楽四重奏。　
休養前の作品もたくさん歌い上げたそうです。
行った人はきっと良い思いをしたはずです。
行きたかった。。。
　
　
　でも、もう迷いがないということを
このライブから読み取れる気がします。
否、迷いがあったとしても、
それを解決するために何をしていったら良いのか、
それがはっきりしたんだろうなと。
今後の活動に注目です。
　

低空飛行

　
　色々な意味で。
　
　
　このブログも、最近そうですね。
一日あたりの来場者数が以前より２０人くらい減っています。
１００人を切ることが増えてきましたね。。。
　
　
　演奏会に行けていない→検索にかからない
というのはあると思います。
でも日記内容の充実が一番求められるんでしょうけど。。。
好きなことを書くのがブログなので、
そんなスタイルですが、
こんな話題について、なんてリクエストでもあれば
ぜひお寄せ頂きたいものですが。。。
　

尾崎豊の１７回忌に寄せて

　
　２５日、尾崎豊の１７回忌でした。
　
　
　尾崎豊、好きです。
たくさん聴いているとか詳しいという訳じゃないですが。
実は、世代ではないんですよね。もう一世代上ですね。
だから、僕が尾崎を知ったのは、
「十七歳の地図」「卒業」とかではなく、
覚せい剤で逮捕された後の復帰作「太陽の破片」でした。
その後、「誕生（BIRTH）」という２枚組のアルバムを聴きました。
だから、ファンになったきっかけは普通の人とちょっと違います。
　
　
　尾崎豊というと、「十代の教祖」であり、
あの当時の若者の代弁者であり、
理不尽な大人たちの社会からの解放を歌って
時代の寵児になりました。
その世代から言うと、尾崎豊はそういう対象なんでしょうが、
僕にとっての尾崎豊は、その後の尾崎豊、
逮捕があり、結婚し、子供が生まれ、
昔の作品のイメージに縛られ苦しんでいた時に
少しずつ作風が変わっていった時が好きだったんです。
その頃の作品の評価は分かれるところだと思いますが。
　
　
　結果的に尾崎豊は、２６歳で亡くなることで、
若者たちの代弁者、十代の教祖のまま、伝説になりました。
しかし、僕は、その世代の若者たちと同じように
年を重ね、結婚し、親になり、昔反抗した大人たちと
正に同じ立場になった時の歌、
そうして変化していくであろう尾崎の歌を聴きたかったんです。
尖った鋭利なナイフやカッターのような曲ではなく、
愛情と慈愛に満ちた作品を作ってくれるんじゃないか、
ファンのイメージとのギャップや苦しみを乗り越えて、、、
そういう思いがありました。
結果、それは叶いませんでしたが。。。
多分、もしそうなったら、
尾崎豊は尾崎豊でなくなり、
セールス的には低調になったと思います。
でも、決して売れなくても、
目の前の人を愛し、大切にする歌を、
年を重ねて変化する彼の歌を、聴いてみたかったです。
　
　
　今後も、尾崎豊は、
十代の教祖として、伝説として
「十七歳の地図」「卒業」「１５の夜」とかが
語り継がれていくのでしょう。
僕も久しぶりにいろいろ聴いてみようかな。。。
　

練習の告知。

　
　合唱団ユートライは
　
　明日２７日（日）１７：００から
　
　新潟市音楽文化会館第３練習室にて公開練習を行います。
　
　常任指揮者・名島啓太による指導です。
　
　転勤、引っ越しで合唱団を探している人、
　
　ユートライに入団したいと思っている人、
　
　ユートライの練習に興味がある人、
　
　どのような目的の方にも、練習を公開します。
　
　ふらっと立ち寄って頂けたら幸いです。
　
　ぜひどうぞ！