佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

日曜日。荒れてます。

2008年08月31日 23時32分58秒 | 合唱
 
 コンクールでした。
結果。一般のみ掲載します。
あ、他は「tek310の新潟合唱マガジン」にて(笑)。
 
【一般A】 
合唱団YEN  銅
合唱団KKY  銀
合唱団Lalari  銀
合唱団IKUMA  銀
レディースクワイヤJune 金 (代表)
合唱団ぽこ・あ・ぽこ 銅
新潟フィルハーモニーレディースアンサンブル 金(代表)
合唱団ユートライ 銀

【一般B】
新潟ユース合唱団 銀 (代表)
 
全日本合唱連盟理事長賞 :
新潟フィルハーモニーレディースアンサンブル
 
 
 
 今日の気分ですが、こんな感じ。
 
 
 
20080831231246 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 これから飲みます。
え?飲めるのかって?
そのへんはまあ(笑)。
 
 
 今日の結果を聴いたとき、
 
「屈辱」
 
という言葉が頭をよぎりました。
日記に書くべきじゃないかもですが、正直なところ。
  
 皆さんが誤解しないように書きますが、
「これだけ練習して、これだけ濃密な深い音楽を創っても
こんな評価しか得られないのか。哀しい。」
という意味での屈辱です。
こんなもんかと思うと自分に腹が立ちます。
ユートライについては今日はそういう感想です。
一晩寝たら、定演に向けて切り替えます。
ララリとユースの銀賞には、、、演奏の手応えから
妥当な結果だと思っています。
 
 
 過激な文言を並べましたが(笑)、
指揮者としてでも、聴き手としての感想でもありません。
一歌い手・一参加者、一ブロガーとしての感想です。
ここまで悔しくて腹が立ったのは
約10年前、大学3年の時の県のコンクール以来ですね
(その時もユートライだった)。
 
 
 重ねて言いますが、
一歌い手云々というのは、
出場して他団体を一切聴いていないということです。
つまり、他団体との評価というより
ユートライという団体に対するtek310の”絶対評価”です。
相対ではありません。念のため。
怖いキツい物言いですが、、、ご勘弁を。
 


今日土曜日

2008年08月30日 23時09分01秒 | 合唱
 
 晴れた~~。曇りか(笑)。
ベストメンバーでコンクールに臨めそうです。
 
 
 午前、ヴォーカルアンサンブル・ルミネの練習 in 見附。
午後、合唱団Lalariの練習 in 新潟。
夜、合唱団ユートライの練習 in 新潟。
実は明日よりハードな日程でした(苦笑)。
ルミネも実は本番が近いのですね。
 
 
 明日は一般Aで2団体、
一般Bで1団体、計3団体の出場です。
以下、情報まで。
お時間のある方、ぜひ聴いて下さい。
参加してると、客観的に全部聴いた人の判断を仰ぎたくなるので。
 
 
全日本合唱コンクール新潟県大会
 
8月31日(日)新潟県民会館
 
10:15~中学校の部
 
13:16~高等学校の部
 
14:36~大学の部
 
15:00~一般の部(Aの部8団体、Bの部1団体)
 
17:20~閉会式
 
 
 良い1日になりますように。
 


夏休みの間に。。。

2008年08月29日 23時29分35秒 | ポピュラー
 
 サザンオールスターズの活動休止、
ほか、某グループのライブ活動休止、
音楽通の人はSUPAR BUTTER DOGの解散など、
他にもいろいろな寂しい情報が音楽界を駆け巡った夏ですが、
その中で、一つ取り上げておきたい情報があります。
 
 
 
 「平川地一丁目」解散。
 
 
 
 実はこの夏のツアーで、正式に解散したんですね。
佐渡在住の若い兄弟デュオということで注目を集め、
在住しながら活動をしていたんですが、
このたび、長きにわたる話し合いの結果、
解散に至ったとのことなんですね。
密かに、新潟LOTSのライブに行こうかなって思ってたんですね。
新潟最後のライブ、きっと何かが見られるんじゃないかって。
でも、そこまでのファンじゃないよなと思って
なんか逆に申し訳なくって行きませんでした。
 
 
 ここでも2度ほど平川地一丁目ネタを書きました。
僕がライブで接した2回ですね。
1度は万代でのイベントにて、
もう一回はバンドを従えてのツアー、
これはオープニングアクト(いわゆる対バン)に野弧禅が出てたので
チケット買って聴きに行きましたが。
特に、ツアーの方では、
デビューした頃と全く違う骨太な音楽が繰り広げられてました。
兄・龍之介はエレキギターをガンガン弾き、
弟・直次郎は、完全に声変わりした声で過去の作品を歌っていました。
 
 
 その時に聴いたかどうか記憶が定かじゃないのですが、
彼らのデビュー曲「とうきょう」、
今回発売されたベストアルバムに、
デビュー時のテイクと今回の新録の両方が収録されています。
どれくらい違うかというと、
デビューの頃のは、C-minor、いわゆるハ短調で、
今回のやつはE-minor、すなわちホ短調、
6度も下がったんですね。
デビューの頃の声変わり前の
何ともいえない高音ヴォイスは、
いっぱしの男に声に変化しています。
 
 
 兄・龍之介は今後の活動未定だったかな。。。
弟・直次郎はしばらく学業に専念するとのこと。
きっとまた二人とも戻ってくるのでは、
何となくそう思います。
焦る必要は全くないですし、色々な経験を積んでほしいです。
おつかれさまでした。
 

 ↓彼らの前と今の音が聴けます。
 
http://www.hirakawachi1.com/
 
 


腑に落ちない光景

2008年08月27日 22時25分19秒 | まち歩き
  
 
 
 20080827174930 
 
 
 
 
 
 
 
 
 同じ市内に起こった光景です。
大規模店舗が並ぶ大きな駐車場なのですが、
その奥の方に、ちょっと前にauのショップが建てられました。
しかしですね、最近になって、
同じ駐車場の反対側に、どこかで見たことのある色が。。。
まさかと思っていたんですが、
同じauのショップでした。
 
 
 同じ駐車場に2店舗?と思いましたが、
最近、奥の店から手前の店にお引っ越しされたようです。
うーん、なんでだろう?
たしかに、手前の方のauは、駐車場の入り口隣なんですね。
駐車場の奥にあるというだけで、
そんなに集客が悪かったんでしょうかね?
建替えや移転の費用もかかるだろうに(余計な心配)。
 
 
 似たようなことは、
コンビニの業界でもありますね。
つぶれたはずのコンビニから
たった数十メートル先にまたオープン、とか。
コンビニの近くに、よく見たら
以前コンビニだった建物が残っている、
よくある光景ですね。
あれ、そんなに収益が違うもんなんでしょうかね?
聞くところによると、コンビニの店舗は、
よくあるオーナー募集の形だけでなく、
本部の直営(本部から店長が来たり)とかもあるらしいですね。
 
 
 どっちにしろ業界内にいないと分からないようなことですね。
詳しい人がいたら教えて頂きたいですけど。