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タマリュウ草生の除草剤による雑草管理の試み(プチ農業)1

2023-11-28 15:38:52 | 休耕田

休耕田は、以前、水稲を作付けている時から、東畔、西畔、路肩の上部、にセントピーチグラスを植えていたが、雑草の刈込が緩いと雑草に負けてしまう。現在では、東畔と西畔の水路側に半分程度残っているのみ。路肩の上部は消えてしまった。逆に路肩下部に、ほんの一部あったリュウノヒゲが拡大してきた。

これまでの知見から、休耕田において、タマリュウに除草剤「グリホエキス液剤」(グリホサートイソプロアミン塩)を活用した畔、路肩の雑草管理を試行する。

画像は、休耕田全体

北畔は、残されたタマリュウをなるべく避けて除草剤100倍を散布、(白線部分、一部にタマリュウにも掛かる)2023.11.23

 

南畔は、セントピーチグラスもタマリュウも植えたことがないことから、タマリュウを2024.4(移植時季)に新たに移植する。

路肩はリュウノヒゲを道路の舗装部分まで広げるのを目指し、100倍液を散布(空色斑点の部分)。2023.11.23。

リュウノヒゲの草生の中に出現する雑草を今後ピンポイントで除草剤を散布する。

東畔、西畔はセントピーチグラスを広げることを目指し、雑草の刈込を強化する。

   

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