電言板

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11年第23節

2011年08月25日 | Jリーグ 1108-1112
連勝中だったそうで、その勢いのまま“レベスタ”に乗り込んできたらしいです、ヴィッセル神戸。前半はそういった時間帯でした。ハーフタイム、暗い空ながら雨の心配はまったくなさそうでしたが…、“雷”は、思い浮かびました。誰が監督だろうと、そうしたに違いないです。

ということで、後半は変わるはずと思っていました。前半のうちに0-2とされていたスコアは、まずタクヤくん(松浦選手)の移籍後初ゴールで2-1に。少し距離があったけれども、まさにネットに突き刺さる勢いの鋭いシュートでした。

アビスパ、他にも惜しいシュートがあったし、CKやFKのチャンスもありました。しかし、得点には結びつかず、時間が過ぎていきます。観ていて力が入るけれども、なかなか思うようにならない。

でも、そんなもどかしさを吹き飛ばしてくれたのは、ケンタロウくん(重松選手)。後半アディショナルタイム、神戸の選手に囲まれながらも強い気持ちでシュート、こちらはネットに吸い込まれるようにして決まりました。

後半に2得点を上げ2-2と、追いついてのドロー。結果も内容も、想像を超えていたけれど、どちらも実にうれしいゴールでした。

写真は、試合中のものがなかったので開始前に撮った分になってしまいました。明るさも残っていて、試合開始後とは雰囲気がまったく違いますが。
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