老人会の知人から、こんな行事の案内。
君の「ブログでもupしてほしい」の要請。
勝山藩、旧藩主 小笠原公は、
今では直径子孫(在京)も絶えたとか。
藩主菩提寺も放置状態であったのが、
最近有志での復活活動が始まった様子です。
歴代藩主の菩提寺「開善寺」、お墓も現存、
現存するこんな「観光資源は勝山市では最高の物」と思われるのですが゜
行政では「宗教法人」であり援助しないと放置、
ばかげていませんか。
その原因は、廃藩置県の時に藩士のほとんどが
生活のため、都会へ転出。
勝山に残った藩士の力不足が招いたことでもあるのです。
それでもこんな活動が始まったことは、
無縁でない我が家にも嬉しい動きかもしれません。
「本家 勝山小笠原の会」の団体名には?もありますが、
良いほうに解釈すると、
徳川幕府では珍しく、小笠原一門では大名(1万石以上)が5家あり
名門の一門だったといわれています。
勝山藩は、小倉藩などの半分以下の小藩でしたが、
「なぜか小笠原本家」と称する人もいて、こんな名前が使われてのでしょうか。
参加してみたいと思っています。
勝山市民の方、ぜひ参加ください、11月20日(日曜)です。
いたしたこともあります。近ければ伺ってみますのに・・・残念❗️
私も楽しみにしています、
また、ご報告できると思います。
ご存知でいらっしゃいましたか、
無住の寺院となり荒れ放題、歴代の住職の関係者が、その備品など、みんな持ち去られた?とも聞いています。
元ら戻り、勝手の藩主を偲びたいと思っています。