tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「まゆみ」の実の熟れたもの初めて。

2013年11月04日 | がーディニング・園芸
「楽天」日本一、おめでとう。
いつも最下位チームの日本一には脱帽。
特別ファンというわけではありませんが、
そこは、判官贔屓、ジャイアンツだけの日本一からの変化もまた・・・・。
楽天サイトのディスカウントにあやかろうか。



この木「まゆみ」、
福井県グリーンセンターの催事での頂き物、

「春には新緑と花、夏に実になり、秋には紅葉と真っ赤な実」
と、一年中楽しめる、との説明を受け庭に植えたもの。
別名「ヤマニシキギ」とも。
木の材質として強い上に、よくしなる為、
古くから「弓の材料」として知られ、名前の由来にも。












それほど期待する庭木ではないのですが、
植えて5年目樹高1m、毎年雪にいためられています。





今年は、珍しく、実が赤く熟れ、果皮が4つに割れ、
鮮烈な赤い種子が4つ現れている。
その後、実がはじけ落果しています。
ここから新しい芽が出る木なのでしよう。



落葉低木、雌雄異株。

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