こんな時期に駆除するものか、と思いましたが、
いつもの造園やさんの薦め
近隣の庭木に「すす病」が蔓延している由。
市内の10箇所の家を駆除するのでとのこと
我家も、かねがね「すすが見え」
気にしていたものです。
大切な松・つばき・つつじなどの「幹が黒い」。
放置すると枯れ木になったり、
どんどん蔓延するものらしい。
黒くなっている「どうだんつつじの幹」
「すす病」は、すす病菌(カビ)が植物の上で増殖するもの。
カイガラムシやアブラムシなど、植物に寄生、栄養を吸汁する害虫
の排泄物や分泌物、ほこりなどを栄養分として増殖。
そのため、「すす病が発症」している植物には、
必ず何かしらかの害虫が寄生しており、
同時に、害虫の駆除が必要になります。
予防は「すす病菌の栄養源となる吸汁性害虫の発生」
を防ぐことが1番効果的と。
とにかく素人でできるものでなく範囲も広い。
「ユオウ系の駆除薬」の散布、
根雪の上に落ちると、雪がこんなに黄色く変色。
約1時間くらいで白く変色。
木についたものは、白い幕になり駆除するものらしい。
1週間後に今一度の散布をしてもらいます。
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