秋も進み、寒さしみる日も出てきました。
そして短くなったお昼の時間、明るかった午後5時はもう真っ暗。
「当地のコロナカ禍」、ひと時静かになっていましたが、
昨日652名の感染。
「コロナ感染注意報」が発令されています。
特に10代と40代が多い。
幼児・児童が学校などで感染、
自宅へ持ち帰り両親への感染、そして同居の高齢者にも。
自粛解除には?が付きますが、今、市町別感染数発表が無くなりました。
どのように注意して自己防衛するか案じられるところです。
こうした中、「勝山地区高齢者連合会の教養講座」、
今更ながら演題は「コロナ禍について」、講師は市役所担当課長補佐氏。
人口22000名の小さな町、勝山市では、
コロナ発祥以来、延べ10%の2000名余が感染したようでした。
なんと今年8月だけ一挙1000名増といいますから、
その感染力の広がりに驚きます。
高齢者の90%以上が、ワクチン接種済の町、
5回目案内も届いています、ワクチンの実施は必須でしょう、
自分や家族、市内みんなのために・・・・。
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