わが地区の老友会(老人会のこと)の年中行事、
「仲間をしのぶ会」と称して、当地の浄土真宗「報恩講」
と同じ行事を行っています。
この行事は、寺院にとってもお祝いごと?
こんな天幕が張られ、本堂の「ろうそくは赤色」の物が使われます。
会員でもある住職様の寺院が区内にあり、
ここで永久保存としている
「物故者の法名軸2幅」を広げて、
往時を偲ぶ時間としています。
(浄土真宗「報恩講」は、開祖親鸞上人様へ今年の収穫
・家内安全等報告して感謝するのが目的)
この寺院、浄土真宗大谷派(東本願寺)の寺院であり、
余宗の会員もいて、
当日の参加者はわずか7名でした。
改修された正等寺は荘厳な本堂、目を見張る豪華と厳粛さ、
良い場所で開催できた事を喜び会いました。
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