お盆を過ぎても「アブラゼミ」の鳴き声盛ん、
その中で突然の「み~ん、み~ん」
赤松の幹で透明羽根の「ミンミンゼミ」。
一生けん命の吹鳴で、近ずいて気づかずか、
しっかりカメラに収まってくれました。
当地のセミの羽化順序は、「ニイニイゼミ」そして「アブラゼミ」、
そのあとに透明羽根の「ミンミンゼミ」、その他「こぐらし」など、
「クマゼミ」は、ここでは見られません。
その一つ、「アブラゼミ」よりは危機感が強いのか
ほとんどが木の上の方。
この子は写真のために来てくれたのか、
今年初の「みんみんセミ」でした。
地上5m、
カメラに収めることが出来よかった。
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