tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

今年初の透明羽根「ミンミンゼ蝉」吹鳴。

2017年08月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

お盆を過ぎても「アブラゼミ」の鳴き声盛ん、

その中で突然の「み~ん、み~ん」

 赤松の幹で透明羽根の「ミンミンゼミ」。

一生けん命の吹鳴で、近ずいて気づかずか、

しっかりカメラに収まってくれました。

 

当地のセミの羽化順序は、「ニイニイゼミ」そして「アブラゼミ」、

そのあとに透明羽根の「ミンミンゼミ」、その他「こぐらし」など、

「クマゼミ」は、ここでは見られません。

その一つ、「アブラゼミ」よりは危機感が強いのか

ほとんどが木の上の方。

この子は写真のために来てくれたのか、

今年初の「みんみんセミ」でした。

地上5m、

カメラに収めることが出来よかった。


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