我家には、白・赤・ピンクの3色が芽を出します。
「タチアオイ」は、宿根性の多年草。
日本には、古くから薬用として中国から渡来したといわれている。
平安時代は「唐葵」と呼ばれたが、江戸時代に、「立葵」になった
記録などから、かなり古い時代からの花。
北陸地方の、今年の入梅の5日に初の開花。
ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わることになぞらえて
「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名も。
「アオイ」の名から、徳川家のご縁にちなみ、
静岡市と会津若松市の市花に制定されている。
タチアオイ 花がぼつぼつ咲きかけました。
梅雨に咲く花なのですね。
その名の通り 梅雨入りに咲きだすなんて、
上手に名前を付けたものですね。
日本で古くからある花なのですね。
今度は そんな思いを入れて 眺めてみたいと思います。
おはようございます。
本当に不思議、この呼び名、昨年始めて知りました。
また、随分古くからの花ですね、
いま少しするとモットにぎやかになるのですが
、余り増えると困りますので、少しの本数になりました、
強風で倒れる花です。
終わるまで、強い風の吹かないことを願っています。