昨日、グリーンセンターの「早咲きさくら」をupしましたが、
当地では、梅の満開と桜開花が
同時に見られる地域です。
こうした中、庭では「古木の梅の花」開花です。
100年以上の古木でもあります。
戦時中は何升(昔はこんな升の量が使われていました)もの
収穫が出来たと聞いています。
いまは、数少ない一重の可憐な白色、
実はなりますが、収穫はしていませんというか出来ません、
全部虫に食われたり、
完熟までに落ちてしまいます。
それでも季節の花、
幾年もの我が家を見ていたのでしょう。
すこし若い梅木もありますが、
いずれも花を見て楽しんでいます。
可憐な花とごつごっの古木、
毎年新枝は年1m以上にも伸びます、
「枝切らぬバカ」の故事にあるように、
秋には全部新枝は切り落としますので、
ゴツゴツ感フルです。
なかなかの風情、庭の季節の移ろいです。
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