tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「カラスビシャク」雑草のひとつ、初夏を謳います。

2023年05月17日 | 季節の便り(北陸、福井)

「雑草という名」の草はありません・・・とは、

どの方の名言でしょうか、

生態系によりその種類もいろいろ。

今、朝ドラで「牧野博士がモデルのお話が放映」されていますが、

美しい栽培花と違い、

野の花の名前の見つけ方は難しい。

 

このドラマでも出てきますが、葉、花、

そして枯れ行くまでの経過とその姿、

1種類の花名を探すのにも一苦労しています。

庭の草たちは、毎年出てくるのですから、図鑑を購入、

分かったものをお知らせします。

変な形の「カラスビシャク」もその一つです。

 

ふくらみのある蛇の頭のような形は「仏炎苞」

 

 

沢山ある「ハルジオン」

 

 

・黄色の「カタバミ」

 

 

「紫華鬘」「ドクダミ(じゅうやく)」

など、いとまがない。

今回探したのは「ニガナ」、花姿と色、気になりました。

 

 

「のびる」

 

まだまだ、シーズンにより出てきます。

 

これらは私のブログの常連

 

 

 

 


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