実のなる「サンショウ」。
「早々と紅葉して」います。
(これを紅葉とは言わないのかもしれません)
山椒の実は「緑色の5月ころにはつくだ煮など」
にも利用できますが、
赤くなった、この頃収穫・乾燥して粉に挽くと「一味」を
作ることができるようです。
庭の山椒の木には、実のならない「葉サンショウ」と「実の成る実サンショウ」
が有ります。
何れも春先の新芽は「木の芽田楽」などの薬味として活用しています。
「一味」は購入しますが、赤い実の放置は勿体に無いのかも、
その分、落ち種から新しい芽が出て居ることが有ります。
こちらは「富有柿」熟れるれるまで成長してくれるのか、
毎年口に入ることはありません。
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