tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「夜の永平寺探訪」夜間照明、今日までやっています。

2015年03月01日 | 福井のPR大使?

 

曹洞宗大本山永平寺「冬の灯篭祭り」と称して

昨夜から、平生は入れない「山門・唐門・鐘楼」など夜間照明で、

散策をさせてくれています。

 

 

一年に雪の有るこの時期のみ、ぜひ、近くの方は、

ご覧になるとよいと思います。

山門」は、正式の玄関、ここで修業する、修業僧の入り口、

 

 

 

 

 

「唐門」は、永平寺の正式玄関、皇族や、この寺の一番の高僧、

貫首さん(禅師と呼べるのはこの方のみ)のみが通る、勅旨門とも。

 

 

 

そして、「鐘楼」は大吊鐘堂、毎年にTVで除夜の鐘は全国に響き渡る。

このすべてのコースに、燈篭の道が案内してくれる。

 

夜空に映える各建物は、目を見張る神神しさ、

夜間照明が演出してくれています。

 

涅槃団子」と暖かい「生姜湯」が振舞われていました。

 


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