昨夕、降雨の前に何か飛んでいる、「アキアカネ」でした、
「赤とんぼ」です。
花卉類の秋色が見えはじめた報告はしましたが、
「トンボ迄秋になって」きました。
「赤とんぼ」は、春先に田圃等で羽化、夏の間は1300m級の高山で
しっかり体力つけ、赤色は赤いままにより濃い色になり、
涼しい風が吹くと市街地に降りてくるのです。
まだ涼しい風を感じたことはありませんが、
彼らの本能はもう秋を反応しているのです。
庭の電線上には、多くが鈴なりに、そして子孫繁栄のための営みが
繰り返される一大イヘント、
またご報告出来る日が来るのです。
そしてここ「1週間に来たトンボ類」です。
日本川トンボ
猩々とんぼの雄と雌
シオカラトンボの雄と雌
清流に育つ「ハグロトンボ」
自然の多い田舎です、
市街地の庭ですが、沢山来てくれるものです。
秋への移ろいです。
そしてなぜかこの過密、燐家の屋上に集まるカラスたち。
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