「秋の上に草冠」。
秋の花の代表でしょうか、「秋の七草の一つ」、
当然のように、秋の花の象徴になっています。
白色が先に咲きはじめて10日目、
ようやく紅白そろい踏み。
この様子、お彼岸に見るのは風情がありますが、
切花にはなりません、
花ビラが毎日散り、室内では汚します。
白色は、もう風が吹くと花びらを散らしています。
山の中で自然に育つ木、
赤色は「山萩」
白色は「宮城萩」の一種。
花後は、地面から10cmを残し完全に切り戻します、
来春にはしっかり芽を出してきます、
残材は、枯れた草ではなく、硬く1cmにもなる立派な木です。
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