大雪の谷間の今日29日、こんな珍しい行事が行われています。
今日は、幕藩時代から続く「かつやま年の市」
この行事、古く幕藩時代(小笠原候22777石)から400年余、
近郷近在・山家の農家が、城下町にきて露天をはり、
新年の縁起物・台所用品・生活用具を売る市が立っていたもの。
「かつやま年の市」は、旧暦の12月26日に、行われたが、
今は毎年1月の最終日曜日に、一日のみ行われ、
県内外からの見物と、珍しいものを買うお客で
にぎわっていました。
昔は「勝山のみの市には無いものは、馬の角だけ」と言われるほど
何でも揃ったとか、
現在では、木製の臼・杵・まな板・竹かごなども売られ、
昔を引き継いでいるものかも、
木製品だけでなく陶磁器・雑貨・お菓子などなど、
51店舗が並んで居る。
露天のほか、
「村の達人」と称して「ござ帽子」「お漬物」「鯖のなれすし」等、
昔をしのぐコーナーもあり、結構、興味深々。
伝統の食べ物も
東北被災地の陸前高田の物産販売もその一つで、
人だかり。
私は「とち餅」を買ってきました。
今日は、幕藩時代から続く「かつやま年の市」
この行事、古く幕藩時代(小笠原候22777石)から400年余、
近郷近在・山家の農家が、城下町にきて露天をはり、
新年の縁起物・台所用品・生活用具を売る市が立っていたもの。
「かつやま年の市」は、旧暦の12月26日に、行われたが、
今は毎年1月の最終日曜日に、一日のみ行われ、
県内外からの見物と、珍しいものを買うお客で
にぎわっていました。
昔は「勝山のみの市には無いものは、馬の角だけ」と言われるほど
何でも揃ったとか、
現在では、木製の臼・杵・まな板・竹かごなども売られ、
昔を引き継いでいるものかも、
木製品だけでなく陶磁器・雑貨・お菓子などなど、
51店舗が並んで居る。
露天のほか、
「村の達人」と称して「ござ帽子」「お漬物」「鯖のなれすし」等、
昔をしのぐコーナーもあり、結構、興味深々。
伝統の食べ物も
東北被災地の陸前高田の物産販売もその一つで、
人だかり。
私は「とち餅」を買ってきました。
勝山の市ってすごい迫力ですね~。
無いのは馬の角だけとは面白い表現。
「鯖のなれ寿司」食べてみたいです。
こちらではサンマのなれ寿司はあるのですが…。
一度訪れてみたいものです。
最近の大雪でtarpinさんのこと心配して
おりました。毎日のように福井に
大雪注意報が出ておりましたから…。
雪はどうですか?
身体は大丈夫ですか?
まだまだ寒い日が続くそうです。
奥様とお二人、くれぐれも身体に
気をつけてくださいね。
今は生活も便利で、物にも不自由はしませんが、少し昔の人々にとっては、これだけ豊富に品物が並ぶ市は、とても有り難い催しだったに違いないと思います。ちょっと、勝山という所に羨ましさを覚えます。
今日の行事も田舎ですもの、モット変わったものも
2月末には行われます。左義長祭りです、ご期待ください。
鯖のなれ寿司は、冬のものですが、当地の山のほうの村落で作っています。割とおいしいもですよ
秋刀魚もあるのですね、当地ご興味があられるなら、
ぜひいらしてください。コメントで指示くださればご案内いたしますよ。
明日からまだ大雪が来る予報です。つかの間の休養ですが、元気にやっています、幾十年もこんな気候が続いているのですもの。ご案じ有難うございました。
今日も、午後は大変な人出でした、大雪の谷間でお天気も良かったせいでしょうか。
家に籠りがちな寒い季節、みんな張り切って出かけ、何か頬ぼったり、土地のおそばを頂いたり、おおらかな様子です。
こんな、つたない紹介に関心お持ちくださり恐縮です、北陸を旅されるときは、声をおかけください、ご案内させていただきますよ。