「えちぜん鉄道」の経営状況はきわめて順調らしい。
勝山など沿線市民の気持は、経営不振により鉄道廃止
の憂き目は見たくない。
私の加入している「かっちゃま歩こう会」も、
「乗って残そう、えちぜん鉄道」の合言葉と協力、
年2回はこうした企画がなされる。
早朝から妻の作ってくれる「おにぎり弁当」などの準備の音が聞こえる。
私も5時半起床。
今回月例会は、永平寺口駅までの往復は電車、
そこから九頭竜川沿いに、
県立植物園「グリーンセンター」への「月例ウオーキング」。
薫風のウォーキングは、ハイキング気分。
往路は九頭竜川「鳴鹿大堤」事務所で河川管理の勉強。
ここでは生きた天然記念物「あられがこ」も見られる。
魚道の様子を芽目の高さから観察。
ここから永平寺口駅まで戻り、また電車。
気候もよく楽しい一日に、
今年初めての半そでスタイルは、暖かくなったのでしょう。
参加者30名、ウォーク分だけで往復14500歩・約10km余、
休息や見学が入り、全員完歩。
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