一年使うと、必ず?破損させる、日常のお茶の「お茶碗」
これの購入は毎年開かれる
「九谷焼茶碗祭り」での購入と決めています。
私のお茶碗は、すべて「九谷焼き」
と言うわけです。
このイベント、なんと106回目、
一年に1回としても106年も続いている伝統行事。
我家からは、比較的近く、1時間半で行けること、
毎年GWと決まっているものですから、
何時の間にやら、ここへ行くのが、我家の年中行事になっています。
(この記事3日、午前中のものです)
「九谷焼」は、高級焼き物の代名詞でもあるのですが、
なぜか日用品のお茶碗・お皿・ご飯茶碗・酒器を中心にした、
誰もが必要とするものばかりの60店舗。
人間国宝が幾人も居る産地、
こんな高級品の店もちらほら。
その価格も1000円から3000円。
今年の買い物は、知人への贈物8点と
我家のものは、こんなものでした。
駐車場では、休みでもあるのか近隣はもちろん、
関東から東北、関西一円まで津々浦々のナンバーが目立ちます。
会場では、モデル撮影会から学生の演奏会まで、
露天商は50軒と、にぎやか。
当地からの途中には、こんな場所も。
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