tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

ややっまだ生きているの?「キチョウ」の様です。

2019年12月03日 | 季節の便り(北陸、福井)

冬じまいのための低木・草を始末していましたら、

草むらで「2匹の黄色い蝶」が、のそのそと。

この寒空では、凍え死んでしまうような動き。

ここへ来て、ほとんどの昆虫、目的を達して寿命が来たもの、

越冬するもの等、姿は見えなくなっています。

そんな中、数日前に、草むら脇でヒラヒラと飛んでいたのを

見たことが有ります。

子供のころから覚えている「モンキチョウ」

だと思っていましたが、

念のため図鑑でチエック。

羽根の模様から「キチョウ」です。

黄色い小型蝶で良く似た種類に「ツマグロキチョウ」がいますが、

やはり羽根の紋様が違います。

何れも羽根の紋様で分別出来るようです。


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