「槇の木」は、正しくは「イヌマキ」、常緑性の針葉樹。
大気汚染や潮風に強く、丈夫で育てやすいことから
生垣によく利用されている樹木。
また、水や害虫にも負けないことから、
「優秀な木材」としても知られています。
我が家には、古木が1本あります、
花言葉は、生垣等、家を守るように成長する姿から、
「慈愛」、そして「色あせぬ恋」も、
季節を問わず年中緑色の葉っぱを茂らせていることから。
「雌株には実」がつきます。
実は、串団子のように2つ連なっています。
先端の方に種が入っており、
「後ろ側に付いているのは花托(かたく)」で、
熟してくると食べることができます。
我が家の物は雌株なのですね。
子供の頃、赤く熟した実を食べたことを想いだしています。
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