隣市の木本地区、我が家から15kmもあるに、
なぜかこの祭りには、走りたくなります。
幸い、鬼(本当は鬼ではない妻)の居ぬまにやら、と行ってきました。
この祭り、やはり200年の伝統行事とか、今はやりの、にわか町起こし
行事でなく、本当に続いているようです。
小さな稲荷神社で、ご神体は「オキツネ」さん。
始まりは村落全部を焼き尽くす、大火事があり、その後もたびたび続く
ものですから、稲荷神社をつくり、火をつけて回ったと言われる狐を祭り、
収めてもらおうと始めたとの伝承。
この地域、山部に近く超豪雪地帯であり、2月を3月に遅らせた「初午」
をしているようです。
今では、TVや新聞にPRされ、多くの人が集まります。
写真は、こんなにあるお団子を、各戸から集めたお米で、すべて村民の手つくり。
がんばりました私の手には、狐形など大きなものは無く、わずか12ケ。
これをお守りにすると、山へ入ったときにマムシにかまれないご利益があるとか。
山へは入らない私は、早速焼いていただきました。
地方には、いろいろあるのね、でしょう。
なぜかこの祭りには、走りたくなります。
幸い、鬼(本当は鬼ではない妻)の居ぬまにやら、と行ってきました。
この祭り、やはり200年の伝統行事とか、今はやりの、にわか町起こし
行事でなく、本当に続いているようです。
小さな稲荷神社で、ご神体は「オキツネ」さん。
始まりは村落全部を焼き尽くす、大火事があり、その後もたびたび続く
ものですから、稲荷神社をつくり、火をつけて回ったと言われる狐を祭り、
収めてもらおうと始めたとの伝承。
この地域、山部に近く超豪雪地帯であり、2月を3月に遅らせた「初午」
をしているようです。
今では、TVや新聞にPRされ、多くの人が集まります。
写真は、こんなにあるお団子を、各戸から集めたお米で、すべて村民の手つくり。
がんばりました私の手には、狐形など大きなものは無く、わずか12ケ。
これをお守りにすると、山へ入ったときにマムシにかまれないご利益があるとか。
山へは入らない私は、早速焼いていただきました。
地方には、いろいろあるのね、でしょう。
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