この時期、毎年、当地の風物詩、
九頭竜川の上に泳ぐ「鯉のぼり200匹」.が、正確な内容、
その施設が、スポンサーであった勝山観光協会の解散により
亡くなったとニュースされていたのですが、
やっぱり今年も出現。
市が引き続いて、税金でやったものらしい。
譲りうけた施設とはいえ、子育ての終わり余った「鯉のぼり」、
今、鯉のぼりあげる家庭も少なくなっています。
とにかく、集めた数が100匹だったとか。
九頭竜川右岸から左岸まで、「川幅300mに100匹が」踊っています。
少なくなったとはいえ、いいものです。
今年は、3月の降雪量が多かったせいか、
借景の法恩寺山(1356m)に残雪が残り、いい風情。
始まりは1991年ですから、この種行事としては
比較的はやかったはず、
26年間の歴史は続いたほうが、うれしい景色。
当地、桜名所、弁天堤「そめいよしの」も満開近い。
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