昨日の予告どおり、「ボタンの開花」です。
今朝、4つ開いています。
綺麗で豪華。
今年は蕾の数も少なく、全部で10ケ位でしょうか。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と、
これらの花は、日本でも、妙齢の美人のことを、比喩しているのです。
「牡丹」は、芍薬のような草ではなく、木です。
枝分かれした、横向きの枝に花をつけるため、
まるで座っているかのように見え、
見るときも、座って観賞したほうがきれいに見えます。
との説もあります。
が、とにかく綺麗な花の代表です。
中国では「花の王」と呼ばれ、
華やかさの象徴にもされています。
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