伝承行事「かつやま歳の市」が
明日25日、開かれます。
幕藩時代から続く勝山の「3大伝承行事」
(勝山左義長・顕如講・そして歳の市) の一つ。
旧歴の歳の暮れに、お正月の必要な神仏の縁起物・食品など、
近郷近在の農家が、自分で作ったものを
市内の商店の軒先に出し「市」が立つ、
その賑わいと、商品の多さは、大層なものであったらしい。
「かつやまみの市」に無いものは「馬の角だけ」 と言われたとも。
場所は、勝山市中心部「本町」筋、朝は8時から始まる、
欲しいものが売り切れにならないよう、市民は早くから物色に出ている。。
明日しっかりお伝えしたいと思います。