tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「左義長はやし」は、夜の風情がさえる。

2011年02月27日 | 季節の便り(北陸、福井)



夜になると、
一段と踊り手・謡い手、たたき手にも
力が入ります。
やはり左義長見物は夜に限ります。



ある櫓の上では、餅つき、そして餅まき、
腕に覚えのある巧者踊り手競演など。










フィナーレは今夜。
勝山橋下の九頭竜川原に直径10mはあろう大ドンド焼き場12箇所、
仮社から集められた注連飾り、古い縁起お札、そして歓迎の3色短冊など、
花火を合図に火がつけらけれます。
善男善女は、竹の先につるした餅を焼き、災難よけを祈るのです。

コメント (2)
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