tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

この花な~に。

2009年05月23日 | がーディニング・園芸
我が家の庭と市役所の境には、旧藩勝山城の内堀が、
今では、幅6mの市内河川となり、
綺麗な流れとなっている。

自然の川石にセメントが埋められたご覧のような堤防に、
この時季、こんな花が満開、約1ヶ月咲き続け
道行くお年寄りは、しばし眺める人も多い。


何の花なのか?、家族は、「雑草?」といいますが、
何せ5色もあり、花の直径2cm
結構綺麗。


大体が土のないセメント壁の隙間に、風で飛んできた種子により
咲き始めたものと思われ、
いつの間にやら、時季を間違わず毎年、咲いてくれる。


この花の名は、な~に?、である。

お分かりの方、教えてくださ~い。

この花の名な~に。に、早速の反応いただき、ありがとううございました。


ゲンペイギク(源平菊)と言うそうです、
 霜が降りるまで咲く、赤から段々白に変化する花だそうです。
ネットで検索すると
エリゲロン(源平菊)ぺらぺら嫁菜 キク科 、ムカシヨモギ属. 原産 北アメリカ西部.
12・3㎜の小花を沢山咲き 、花は白から薄ピンクに変化します。
 こんな解説が掲載さ れていました。
有難うございました。
これですっきり。
コメント (2)
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