労働を忌み嫌い見下す李朝朝鮮と、働く職人を尊ぶ日本と、どちらの方が居心地がいいでしょうか?
昔の韓国は、「日本の文化は朝鮮がすべて兄として教えてやったのだ」と主張していたのですが・・・・・・
豊臣氏の天下にとってかわった徳川家康が開いた江戸幕府は軍事政権です。
朝鮮との関係でいえば、戦国の動乱で絶えていた通信使の往来を再開します。
最初は朝鮮出兵の戦後処理、たとえば捕虜交換のようなかたちではじまりました。
このときに多くの朝鮮人職人が日本に連れてこられ、有田焼などの文化が栄えます。
このことを昔の韓国は、「日本の文化は朝鮮がすべて兄として教えてやったのだ」と主張していたのですが、いつの間にか最近では「強制連行」「拉致」というふうになりました。
表現は勝手ですが、戦時捕虜のことを平時の犯罪と同列にされては困ります。
また、本質論ですが、なぜ多くの朝鮮人職人は本国に帰りたがらず、日本に住み着いてしまったのでしょうか。
労働を忌み嫌う文班が職人を見下す李氏朝鮮と、汗水流して働く職人を貴ぶモノづくり国家の日本と、どちらのほうが居心地がいいでしょうか。
日本に決まっています。
ちなみに、このときに住み着いた子孫の一人が、日米開戦時と終戦時外相だった東郷茂徳です。
大日本帝国に朝鮮人差別がまったくない訳ではありませんが、四百年も日本人として生きてきた人の子孫を「在日だ」と差別するような話はありません。