「日本は人類普遍の良心をもって歴史の真実と正義に向き合うべきだ」
ベトナム戦争で大規模な虐殺と強姦を繰り返し、いまも世界じゅうに慰安婦を大量に派遣している国の大統領の言葉です。
何を偉そうに言っているのか、と普通の日本人は思います。
「加害者である日本政府が『終わった』と言ってはならない」
「戦争の時期にあった反人倫的な人権犯罪行為は、終わったという言葉で覆い隠せない」
そして「日本には特別な待遇を求めない。ただ最も近い隣国らしく真の反省と和解のためにともに未来に進むことを望むだけだ」
とも述べています。
つまり、日韓慰安婦合意は意味のないことと確認するが、未来に向けた経済協力はしてよね、ということです。
約束を平気で反故にする、いつまでも蒸し返す、中国と北朝鮮にはやたら卑屈になるのに日本に対しては傲慢に振舞います。
「隣の国とは仲良くすべきだ」とは、戦後日教組教育が振りまいた洗脳型妄想です。
世界を見渡して、隣国と仲が良い国はいつつあるのか。
昔から、戦争するのは、ほとんどの場合、隣の国とだ。
隣国への単なる興味ではなく、日本の安全を守るために、隣国の状況、歴史を積み重ねて出来上がった国民性は冷徹な視線で把握しておくべきです。