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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国人が一番困る日本語が「いいです」とのことです…… 「OK」なのか「けっこうなのです」なのか迷ってしまいます

2018-08-20 16:24:34 | 韓国旅行

「いいです」という言葉は韓国人には「좋다(チョッタ)・(よい)」いう言葉だ。

 

しかし、「いいです」という言葉が「よい」という意味でないということもある。

 

梨泰院(이태원)で店をやっている、顔なじみの元在日韓国人で韓国に嫁いだ金淑姫さんによると、韓国人が一番困る日本語が「いいです」とのことです。

 

日本語の「いいです」には「OK」ですという意味と「けっこうです」と断る意味の二つがあります。

 

日本人でもときどき間違えることがあるほどですから、韓国人が当惑するのも当然です。

 

これは韓国人が日本人に「いいです」と答えた例ですが、日本人が韓国人に「いいです」と答える場合には注意が必要です。

 

韓国人が「OK」なのか「けっこうなのです」なのか迷ってしまうことがあるからです

 

 

次の例を見てみましょう。

韓国人:コーヒーにお砂糖入れますか?

日本人:いいです。

 

韓国人:空港まで迎えに行きましょうか。

日本人:いいですよ。

 

これでは、「いいです」が「OK」なのか「けっこうです」と断っているのか、韓国人にはまったく区別がつきません。

 

このような場合には「ありがとうございます」「はい、お願いします」もしくは「いいえ、砂糖入りません」「いいえ、、迎えに来なくてもいいです」と表現する方がいいわけです。

 

こうしたあいまいな表現が問題になる場合は、自分の考えを述べたり、相手の頼みを断ったりするときです。日本人は自分の考えを述べるとき「わたしは~(だ)と思いますけど・・・・・・」「~じゃないかと思います」「~じゃないでしょうか」などという婉曲で柔軟な表現を用います。


韓国人には、このような表現はあいまいでもどかしい印象を与えるので、「わたしの考えは~です」と言ったほうが効果的です。

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韓国人は、自分達が世界で一番礼儀正しい民族であると思っているんです……しかし、韓国人は最も無遠慮な民族です

2018-08-07 02:52:48 | 韓国旅行

韓国人は、最も無遠慮な民族です


韓国人ぐらい正直な民族って世界にいないようです。

まあ正直いろいろあるんですが、例えば日本人のところに遊びに来た韓国人に、日本人の奥さんが毎日食事を作ってあげました。

1週間もです。


それで帰るとき、その韓国人に「ああ、まずかった」って言われたそうです。

こんなのは日本では考えられません。

ケンカになるか、よほど問題のある人だとして相手にもされなくなるでしょう。

「いやあ、朝飯が一番つらかった」と言われたんです。

冗談なのかと思ったら、本気であると。

もう正直というか何というかです。


その女性の料理は、まずくなんてありません、友達の間では人気があります。

それなのにこれですからネ。

まあ、韓国人の好きな味付けではなかったのかもしれませんが、それにしても日本人だったら絶対に言わないセリフです。


レストランでも、まずいと思うと、これ作ったの誰だって言って厨房から呼んで「まずい」って言うんだそうです。

厨房から出てこないと自分が厨房まで行ってまずいと言う。


こんな正直、日本人で考えられますか?

日本人だったら、せいぜい「すみません、ボクの口にはちょっと合わないみたいで・・・」とかそういう表現になるでしょう。

ところが韓国人は、自分の舌がすべてなんです。

要するに自分本位制です。


この正直さというか遠慮のなさには本当に驚きます。

日本人だったら、「何か欲しいものありますか」って聞かれても「あ、何でも結構です」とか言って「おいしいです」と言いますよ。

たとえ本当はまずくてもしかたなしに・・・・。


もし店だったら文句は言わないまでも、二度と来るものかと腹の中で思うし、友達とか親戚の奥さんだったら、あとで「あいつえらい女房をもらったな、毎日あれ食ってるのかよ」なんてことは言いますけどね・・。

でも面と向かっては言いませんよ、絶対に。


こういう正直さ、自分が、韓国がすべての基準だという感覚を、日本へだけじゃない、アメリカだろうがヨーロッパだろうが、世界中どこにでも持っていってやっちゃうわけです。


韓国人はある意味でエライと思います。

いくらフランクと言われるアメリカ人だって、一週間食事を作ってくらた人に面と向かって「まずい」とは言わないですもんね。


だから「何だ!」ということに外国人もなるんです。

どこが礼儀を重んじる国なんだってことになる。

でも韓国人は、自分達が世界で一番礼儀正しい民族であると思っているんです。

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韓国の新聞は競うように反日記事を掲載する……日本に関する報道になると、右から左までどの新聞も反日一色だ

2018-08-06 03:42:57 | 韓国旅行

韓国では「朝・中・東」と呼ばれる朝鮮日報、中央日報、東亜日報の3大紙が計約412万部を発行しており、韓国の新聞全体の3分の1強を占める(2012年、韓国ABC協会調べ)。


3紙の論調は北朝鮮に強烈なことから、右派・保守系と位置づけられている。

一方、ハンギョレ新聞、京郷新聞、ソウル新聞などは、北朝鮮に融和的な左派・進歩系とされる。


韓国の左右対立は、軍事政権下で民主化の闘士として活躍した金大中氏が1998年に大統領に就任した頃から激しくなり、報道機関の二分化もそれを反映ししている。


ただ、日本に関する報道になると、右から左までどの新聞も反日一色だ。


韓国における新聞とは、「そこに書いてあることが事実かどうかより、胸をスーッとさせるために読むものだ」とされる。


国民の反日意識に応じようと、韓国の新聞は競うように反日記事を掲載する


それがまた、国民の反日意識に火をつける悪循環を生む。


ある韓国人記者によると、「記事の結論が反日でないとボツになりやすい」と内部事情を明かしている。


もっとも、最近は行きすぎた反日を戒める記事も散見されるようになってはいる。


京郷新聞は2013年8月1日、東京支局長の署名記事で「反日無罪のような態度は、韓国に好意を持つ日本人達さえ敵にしてしまう」と警鐘を鳴らした。


最大発行部数を誇る朝鮮日報も2013年11月13日、楊相勲論説室長のコラムで、世界中で韓国よりも日本が信頼されているのはなぜなのかと問うた上で、次のように書いた。


「興奮しやすく感情を前面に出す気質、理性的でなくてはならない時に非理性的にふるまう行動、他人が何を言おうと我々が内輪で万歳を叫べばいいという態度、これらを放置していては日本を巡る問題は永遠に克服できない」


こうした自省の呼びかけは韓国の世論に響くのだろうか?

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韓国人特攻隊の慰霊碑は許されない…女優の黒田福美さんが韓国で計画した韓国人特攻隊員慰霊碑建立の話

2018-08-05 03:00:17 | 韓国旅行

  

韓国人特攻隊の慰霊碑は許されない


女優の黒田福美さんが韓国で計画した韓国人特攻隊員慰霊碑建立の話、せっかく現地に建立しながら結局は地元の反対にあって撤去を余儀なくされたのだ。

2008年のことである。


黒田福美さんは韓国通で知られる。

韓国関係のエッセイも何冊かあって韓国の事情にはそれなりに通じている。

韓国のテレビ・ドラマにも出演し韓国では有名人であり評判もいい。

 

 

彼女はある思い入れから韓国人特攻隊員の慰霊碑建立を思い立った。

その魂を故郷に連れ帰って慰めたいと、韓国南部の出身地に建立の計画をした。


その特攻隊員は「光山文博少尉」で韓国名は卓 庚鉉。

彼は出撃前夜、特攻隊員の母として慕われた食堂の女主人、鳥濱トメさんの前で民謡『アリラン』を歌ったことで知られる。

少なくとも14人の名前が分かっている韓国人特攻隊員の象徴的な存在になっている。


計画は曲折もあったが、遺族は彼女に志に賛成し感謝していた。

最終的に場所は市当局が敷地を提供するという故郷が近い慶尚南道・泗川市に決まった。

ところが除幕式の当日、これに反対する地元住民らが阻止に押しかけ警官隊も動員されるなど大騒ぎとなり、除幕式は流れてしまったのだ。


「特攻隊員は日本に協力した親日派だから認められない」「靖国に祀られている人物の記念碑など認められない」というのだった。


市当局も反対せざるを得ず、慰霊碑は撤去を余儀なくされた。

その後は韓国のお寺に保管されたまま陽の目を見ないでいる。


計画した彼女は韓国の事情をよく知っている。

「帰郷祈念碑」とされた慰霊碑も単なる慰霊ではなく、後生への歴史の教訓として ゛平和記念゛を込めてあった。


むしろ「平和祈念碑」的なものだったといっていいが、それでも韓国の反日は許さなかったのである。


戦死した韓国人特攻隊員は日本人の手で(特攻隊員として)帰ってきたから許されなかったのだ。


彼女の慰霊碑計画はその魂を故郷に帰すという発想だったが、太平洋戦争(大東亜戦争)時に沖縄の海に散った(特攻隊員)として慰霊碑に刻まれていたのでは、韓国人の歴史観からすると認められないのだ。


特攻隊員であったことを消し去り「日帝の犠牲者」として堂々と故郷に帰れるというものだ。


遺族は認めても韓国の反日思想、そしてその歴史観からは認められなかったのである。

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ソウルに行ったとき何度か日本大使館前を通ったが、警察官は大使館を守るというより少女像を守っているようにも見えたのは、自分だけだろうか?

2018-08-04 03:44:37 | 韓国旅行

 

反日感情を生み出す韓国の教育


韓国文化財庁は2012年7月、ソウルの日本大使館の建て替え申請を却下した。

大使館は朝鮮王朝時代の史跡「景福宮」の近くにあり、高層化すると「歴史、文化的環境の破壊が憂慮される」という理由だった。


しかし、大使館近くにはすでに高層ビルが林立している。

韓国側の理不尽な対応について、日本政府関係者は「反日感情が根底にあるのだろう」と言う。


日本側は大使館の高さを当初計画より4メートル低い32メートルに見直し、最終的に2013年7月、建て替えは認められた。

ただ、建て替え問題を議論する韓国国会の会議を傍聴しようとした日本大使館員が退出を命じられるなど、ギクシャクは続いている。


日本大使館の前では、1992年から毎週水曜、慰安婦問題で日本に抗議する「水曜デモ」が開かれている。

外交関係に関するウィーン条約は大使館の保護を受け入れ国の義務と定め、韓国の法律も外国の公館から100メートル以内での集会やデモを禁じている。


しかし、韓国の警察は日本大使館のデモを見守るだけで、事実上黙認している。

ソウルに行ったとき何度か日本大使館前を通ったが、警察官は大使館を守るというより少女像を守っているようにも見えたのは、自分だけだろうか?


デモを主催しているのは、市民団体の韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)で、参加者の中心は若者たちだ。

「日本の欲望で多くの国が苦痛を受けた」

「性奴隷ハルモニの心は汚された」

こんなプラカードを掲げた小学生たちが教師に引率されて集まってくる。

毎週水曜日をむかえると大使館前は喧噪状態となり、繰り返されるシュプレヒコールに感極まって泣き出してしまう女子学生もいるほどだ。


デモに参加した女子大生は、「英語を勉強し、外国人に慰安婦問題を知らせたい。問題解決のためにはもっともっと水曜デモに足を運ぶことが必要だと思う」と読売新聞の取材に語っている。


韓国で恨の感情に裏打ちされた反日感情が続くのは、こうした若者達への教育が大きく影響している。

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「일류(日流)」ファンも「日韓関係と自分の趣味は無縁」「日本のものは好きだが、日本は嫌い」と割り切っていることが多い

2018-08-03 02:51:31 | 韓国旅行

일류


일류(日流)」も日韓関係に変化をもたらさない


日本にも韓国の大衆文化、つまり「韓流」が大好きな人がいるように、韓国にも「日流」、つまり日本の大衆文化が好きな人々が存在する。


主に10代から30代までの若年層に多く、興味の対象は漫画、アニメ、ゲーム、J・POPなどである。


最近では日本のドラマを始め、映画や文学作品に関心を持つ人々も増えてきている。


村上春樹や村上龍が韓国でも高い人気を誇っていることをご存じの方も多いだろう。


こうした「日流」は日韓関係に何か影響を与えるのだろうか?


一部ではそのような論調も見受けられるが、「韓流」同様、考えにくい。


理由も「韓流」と同様である。「日流」はあくまで余暇に楽しむ趣味なのだから、日本、日本人への好感や理解に直結するわけではない(多少は影響を与えるだろうが)。


よく、日本のメディアが韓国人「日流」ファンを登場させ、日韓関係について語らせることがある。

韓国人が反日にばかり凝り固まっているのではない、ということを伝えようという脈絡で行われているようである。


ただ、正直に言えば、彼らにそうした問題を尋ねること自体、あまり意味がない。


彼らはあくまで、趣味として「日流」を楽しんでいるだけで、日韓関係について確たる定見があるわけではないからだ。

日韓関係を聞かれても、困惑して口ごもるだけだろう。

うっかり、発言を誤りでもすれば、本国で糾弾の対象とされかねない。



ただし、韓国の「日流」が日本の「韓流」と異なる点もある。


すでに「日流」は日韓関係の影響を受けにくくなっている、ということだ。


かって、漫画、アニメ、ゲーム、J・POPなどは「日流」ではなく、「倭色」と呼ばれ、粗暴で猥雑な低級文化の一種として扱われ、出版物として公刊したり、公の場で放映することはできなかった(日本の歌謡曲については現在も地上波では放映できない)。


日韓関係が悪化するたびに、いや、とくに悪化しなくても「倭色」は健全な韓国文化を「侵略」するもの、として糾弾の対象になってきたのである。


いわば、フジテレビ前の「反韓流デモ」みたいなものが恒常的に行われていたわけである。


こうした状況が変わるのは、1997年に金大中政権下で行われた「日本文化開放」からだ。ただし、そのはるか前から、海賊版という形態で日本の漫画や映画、アニメ、J・POPなどは韓国に広く浸透していた。


「日本の文化開放」はそうした現状を追認したものにすぎなかった。


いわば、「日流」はこれまでずっと日韓関係に影響されながらも、ひっそりと息づいてきたわけで、最近になって日韓関係の影響を受けはじめた「韓流」とはいささか事情が異なるのである。


そうした事情のためか、「일류(日流)」ファンも「日韓関係と自分の趣味は無縁」「日本のものは好きだが、日本は嫌い」と割り切っていることが多い。


だからこそ、「일류(日流)」が日韓関係に何らかの影響を与えるなどという期待はしないほうがいい。

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한류(韓流)ファンは한류(韓流)に詳しくても、韓国のことはあまり知らない

2018-08-02 03:03:19 | 韓国旅行

한류(韓流)を知らない한류(韓流)ファン


一昔前まで、「한류(韓流)」ブームが日韓関係を変えるのではないか、という太平楽を大真面目に述べる有識者がいた。


一方、韓国でも結構本気でそう考えている人がいた。


なにしろ、韓国では「한류(韓流)」が日本列島を「席巻」しており、日本人(の女性記者)は「韓流スター」に惚れ込んでおり、韓国のものならなんでも好む、という景気のいい報道がなされていたからだ。


結果を見れば分かるように、韓流が日韓関係を変えるようなことにはならなかった。


逆に日韓関係が韓流に影響を与えている。

「嫌韓感情」が高まるにつれて、韓流は衰退していった。


韓流は韓国の大衆文化商品である。

韓流を好む人々はそれを「消費」しているわけである。言うなれば余暇活動だ。


だから、それが韓国・韓国人への好感や理解に直結するわけではない(多少はあるだろうが)。


また、한류(韓流)ファンは한류(韓流)に詳しくても、韓国のことはあまり知らない。


そんなことはない、とお怒りになる向きもあるかもしれない。

では、韓国の近現代史や日韓関係史に対してどれほどの知識をお持ちだろうか?


大部分の韓流ファンが詳しいのは芸能情報とグルメ情報、および旅行情報であり、韓国人が日韓関係で最も重要と見なす近現代史や「独島・従軍慰安婦・靖国神社・教科書問題」ではない。


別にそれを批判したり、どうこう言うつもりはない。

韓流は研究活動ではない。

余暇活動なのだから当然であり、それでいい。


だからこそ、韓流に過度な期待をすべきではない。


한 관계(日韓関係)한류(韓流)に影響を与えることはあっても、한류(韓流)が(한 관계)日韓関係に大きな影響を与えることはないだろう。

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「恨・한」の感情の韓国……「恨・한」とは、嘆きや恨みを行動のエネルギー源とする思考方法だ

2018-08-01 03:36:28 | 韓国旅行

「恨・한」の感情の韓国


拓殖大学の呉 善花오선화、オ・ソンファ)教授は、韓国・済州島出身で、日本留学後の1998年に帰化した韓国系日本人です。

『スカートの風』など韓国に関する本を多数出版し、韓国に厳しい評論活動で知られています。

呉 善花(오선화氏は2013年7月27日、甥の結婚式に出席するため、韓国・仁川空港に到着した。

しかし、入国審査で男性係官から「入国を許可できない」と告げられた。


理由を尋ねても、係官は「言えない」「上からの命令だ」と繰り返すばかり。

「結婚式に出席する友人に、日本から持ってきた和菓子だけでも渡してもらえないか」と懇願したが、それも「ダメ」。


結婚式出席はかなわず、その日のうちに日本へ戻されてしまった。


韓国の入国管理法は、「韓国の利益や安全」「経済や社会の秩序」を害する恐れのある人物の入国を拒否できると定めているが、韓国法務省報道官質室は、呉 善花(오선화氏の入国を拒否した理由について「答えられない」としている。


呉 善花(오선화氏はこの年の4月26日、首相公邸で安倍首相らと会食し、韓国で「反韓の極右と夕食」(朝鮮日報)などと批判されていた。


日本政府関係者は、この件が韓国政府に問題視された可能性があるとみている。

日本の首相と会食したから入国を阻んだとすれば、呉 善花(오선화氏の言論の自由への圧力となりかねないが、韓国メディアは「嫌韓を扇動する日本帰化韓国人の入国不許可」(朝鮮日報)などと当局の対応を好意的に報じた。


実は、呉 善花(오선화氏が韓国の入国審査でストップをかけられたのは今回が初めてではない。

日本に厳しい姿勢を取っていた盧武鉉政権当時の2007年10月、母親の葬儀で帰郷しようとした際にも入国審査で同様の目に遭ったという。

この時は、日本の総領事館が抗議し、葬儀出席以外は何もしないという念書を書き、入国を許された。


呉 善花(오선화氏は、こうした常軌を逸したかのような反日の背景に、韓国人特有の感情である「恨・한」の存在を指摘しています。


「恨・한」とは、「韓国民衆の被抑圧の歴史が培った苦難・孤立・絶望の集合的感情」を意味する。

嘆きや恨みを行動のエネルギー源とする思考方法だ。


「韓国人は相手に恨みがあるということを機会あるたびに言いたがる。日本にやられた、と言うことで力が増してくる」と呉 善花(오선화氏は言っています。

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