驚くべき地上最後の“男の楽園“
日本人の金持ちじゃない人、つまり貧乏人は、日本人と一緒になった方がいいし、韓国の貧乏人は韓国人と一緒になった方が幸せだと思います。
日本の貧乏人と韓国の貧乏人が一緒になるとえらい不幸、というより大変です。
こういう家族や一族に押しかけられたら、日本の貧乏人にはたまりませんからね。
それから、日本の貧乏人は韓国の金持ちとは絶対一緒になれません。
「カラスはカラス、カササギはカササギ」って諺があるくらいです。
カラスとカササギが一緒になることはないと。
ですから韓国人が日本人を見る目はやはり「お金」です。
家柄がいいかどうかなんて関係ありません。
第一、韓国人は日本人を目下と見ています。
家柄が良くってもそんなことは認めません。
お金持ちかどうかだけです。
でも、ほとんどの人にこんな心配はいりません。
お金がない男には韓国女性は惚れてくれませんから。
韓国女性は、昔の両班じゃないけど、働かない金持ちの男を好きなんです。
働かないということが貴族の証明なんです。
韓国では肉体労働を卑しむんです。
大学を出て、働かなくても食っていけるというような男が向こうではいい人間だと思われ、尊敬されます。
ところが日本の社長の息子なんか、一番下からやらされます。
まず現場を知れということで、建設現場でコンクリートを練ったりしてますけど、韓国ではそんなことやりませんし、またやらせません。
社長の息子に何てことをってことになっちゃう。
それくらい肉体労働はダメです。
田舎に行くとよく見る夫婦があります。
おじいさんが真っ白い肌で、きれいなヒゲで・・・。全然日に当たったことのないような、仙人みないな格好してるんです。
その隣のおばあさんがしわくちゃな顔で、色が真っ黒で、長年の労働量の差がモロに出てるんです。
ソウルの食堂に行ってもそうです。
店の親父はレジのところで新聞なんか読んでて、何もしません。
奥さんが一日中走り回って働いています。
それが普通です。
キムチを漬けるときでも、夫はボーッと立って見てるだけです。
一生懸命つくった奥さんが口に運んでやる。
夫はそれを手も使わずに食べて「今年のキムチはいいな」なんて言ってるわけです。
祭祀のときでも、男達は何もしません。
ただ食って飲んでるだけです。
女性は朝から晩までひっきりなしにずっと働いています。
男達は朝から晩まで酒を飲んでいます。
ご馳走食べて天下国家さえ論じていればいい。
今の政権はしょうがないなあとか、また日本をちょっと叱らんとイカンなあとかそういうことを言ってるだけです。
これが韓国の夫婦のパターンです。
世界を見ても男にとってこんな天国はないです。
だからそれにハマっちゃった男はもう帰ってきません。