韓国人は、最も無遠慮な民族です。
韓国人ぐらい正直な民族って世界にいないようです。
まあ正直いろいろあるんですが、例えば日本人のところに遊びに来た韓国人に、日本人の奥さんが毎日食事を作ってあげました。
1週間もです。
それで帰るとき、その韓国人に「ああ、まずかった」って言われたそうです。
こんなのは日本では考えられません。
ケンカになるか、よほど問題のある人だとして相手にもされなくなるでしょう。
「いやあ、朝飯が一番つらかった」と言われたんです。
冗談なのかと思ったら、本気であると。
もう正直というか何というかです。
その女性の料理は、まずくなんてありません、友達の間では人気があります。
それなのにこれですからネ。
まあ、韓国人の好きな味付けではなかったのかもしれませんが、それにしても日本人だったら絶対に言わないセリフです。
レストランでも、まずいと思うと、これ作ったの誰だって言って厨房から呼んで「まずい」って言うんだそうです。
厨房から出てこないと自分が厨房まで行ってまずいと言う。
こんな正直、日本人で考えられますか?
日本人だったら、せいぜい「すみません、ボクの口にはちょっと合わないみたいで・・・」とかそういう表現になるでしょう。
ところが韓国人は、自分の舌がすべてなんです。
要するに自分本位制です。
この正直さというか遠慮のなさには本当に驚きます。
日本人だったら、「何か欲しいものありますか」って聞かれても「あ、何でも結構です」とか言って「おいしいです」と言いますよ。
たとえ本当はまずくてもしかたなしに・・・・。
もし店だったら文句は言わないまでも、二度と来るものかと腹の中で思うし、友達とか親戚の奥さんだったら、あとで「あいつえらい女房をもらったな、毎日あれ食ってるのかよ」なんてことは言いますけどね・・。
でも面と向かっては言いませんよ、絶対に。
こういう正直さ、自分が、韓国がすべての基準だという感覚を、日本へだけじゃない、アメリカだろうがヨーロッパだろうが、世界中どこにでも持っていってやっちゃうわけです。
韓国人はある意味でエライと思います。
いくらフランクと言われるアメリカ人だって、一週間食事を作ってくらた人に面と向かって「まずい」とは言わないですもんね。
だから「何だ!」ということに外国人もなるんです。
どこが礼儀を重んじる国なんだってことになる。
でも韓国人は、自分達が世界で一番礼儀正しい民族であると思っているんです。