韓国には、「電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのも、みんな日本が悪いのよ」というようなところがあります。
少し前に、ソウルで「日帝時代にはいいこともあった」といったご老人にそれに怒った若者が暴力をふるい、捕老人がお亡くなりになるという事件が起こりました。
「老人を大切にする儒教の国で」呆れましたが、もっと呆れたのは韓国民の反応でした。
なんと犯人を英雄視し、殺された親日老人を罵倒するものだったといいます。
今の韓国は、日帝時代を知る人はいなくなり、老人を殴り殺した若者のような人ばかりになっています。
ちなみにこの若者への判決はなんと懲役5年でした。
これってもう無罪みたいなものです。
それにしても「反日であれば何でも通る」がここまでくるとは!!、です。
そのうち安倍晋三首相を暗殺して第二の안중근(安重根)に、などというバカ者が本当にでてきかねません。
안중근(安重根)
安 重根は、大韓帝国時代の朝鮮の独立運動家で、前韓国統監の伊藤博文を、1909年10月26日に北満州のロシアが権益を持つハルビン駅構内で襲撃し、殺害した暗殺者である。ロシア官憲に逮捕されて日本の関東都督府に引き渡され、1910年3月26日に処刑された。