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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

ホンマン、ミルコにTKO負け

2009-01-02 14:34:19 | Weblog
 崔洪万(チェ・ホンマン)は31日、さいたまスーパーアリーナで開かれた総合格闘技K-1「FieLDS Dynamite!! ~勇気のチカラ2008~」ヘビー級の試合で、ミルコ・クロコップ(クロアチア)に第1ラウンド開始6分32秒でTKO負けした。身長2メートル18の崔洪万は1ラウンド中盤、30センチ低いミルコの左ローキックに左ひざを捉えられダウン。審判が試合を止めた。崔洪万は2007年12月にジェロム・レ・バンナ(フランス)に敗れたのを含め、5連敗に終わった。

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「光州事件」掲載した教科書、3月から光州市で使用へ

2009-01-02 14:33:13 | Weblog
 光州5・18民主化運動(光州事件)について取り上げた教科書が、今年3月から光州広域市内の各学校に配布されることになった。同市教育庁は1日、「光州5・18民主化運動を体系的について記述した小学生用と、中・高生用教科書を認定した」と明らかにした。教科書の名称は『5・18民主化運動』。5・18記念財団が製作したもので、光州地域の小中学校教師11人が執筆に加わった。光州5・18民主化運動に関する記述がある「認定教科書」が使用されるのはこれが初めてだ。認定教科書とは、民間の出版社が必要に応じて作成した後、市・道の教育庁から認定を受ける教科書で、主に裁量活動(各校の判断・方針で行う授業)の時間に使われる。


 同市教育庁は「まず光州市立クムホ小学校など4校が試験的に使用することになる」と話している。

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また注目浴びる「金正日死亡説」

2009-01-02 14:27:54 | Weblog
北朝鮮の最高権力者である金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の死亡説がまた注目を浴びている。SBSテレビのルポ番組「それが知りたい」は3日午後11時10分から、早稲田大学の重村智計教授が最近展開している金委員長の2003年死亡説について放送する。

これに先立ち、韓国の日刊スポーツ(IS)は、昨年9月に東京で行った重村教授との単独インタビューを通じて金委員長死亡ミステリーを集中報道し、内外で大きな関心を呼び起こした。

当時重村教授はISとのインタビューで、「金委員長は2003年初めに死亡し、北朝鮮はその後集団指導体制で運営された。いまの金委員長は影武者だ」と主張した。この主張の根拠は、重村教授が確保したという日本の芸能人Aさんの証言だ。

Aさんは1980年代から金委員長の家族と親しい関係を維持していた。重村教授は、「Aさんが『2000年に平壌(ピョンヤン)を訪問した際、金委員長は糖尿病が悪化し車いすに乗っていた。2003年初めに北朝鮮のロイヤルファミリーの一員から、金委員長が死亡したとの連絡を受けた』と証言した」と明らかにした。

また日本のテレビ朝日が1983年と2002年の金委員長の声紋を分析した結果、別人との結果が出た点、「金委員長の影武者に会った」という人物の証言を確保した点などを挙げ、「いまの金委員長は影武者」と主張した。

「それが知りたい」製作陣も、2007年の第2回南北首脳会談当時の金委員長の声を基に声紋分析を行い、こうした推測が提起される理由はなにか、実際に金委員長はどのような状態にあるのか、彼を取り巻く疑惑をひとつひとつ解き明かしていった。

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北向けビラ散布、1カ月ぶりに再開

2009-01-02 08:24:40 | Weblog

 韓国政府・与党から自制の要請を受け1カ月余りの間中断していた北朝鮮向けビラ散布が再開された。


 24の保守系市民団体で構成される「対北ビラ散布国民連合」の会員50人余りは、1日午後2時40分からおよそ1時間かけて、合計約3000枚のビラを吊るした大型風船1個と小型風船300個余りを坡州市臨津閣広場から北朝鮮に向けて飛ばした。


 B4版の紙と同じ大きさのビラには、「北の同胞に送る自由の便り 第1号」という題名の下、飢餓に喘ぐ北朝鮮の惨状と金正日(キム・ジョンイル)総書記のぜいたくな生活など北朝鮮の体制を批判する文章が載り、またソウルと平壌の夜景や北朝鮮向け食糧支援の場面などの写真が添えられた。


 対北ビラ散布国民連合の崔祐源(チェ・ウウォン)共同代表(53)=釜山大哲学科教授=は、「過去10年間に数千万トンの北朝鮮向け食糧支援が行われたにも関わらず、北朝鮮の同胞数百万人が餓死したという事実だけを見ても、太陽政策は失敗した政策だった。現在の統一部にも、民間主導のビラ散布を制止する権利はない」と語った。


 この日は風が弱かったため、国民連合が散布したビラは準備していた3万枚のうち約3000枚にとどまった。崔代表は、「およそ10日後に、再び大規模なビラ散布イベントを開くつもりだ」と語った。これまで北朝鮮向けビラ散布を主導してきた拉致被害者家族会・自由北朝鮮運動連合などは、この日のイベントには参加しなかった。

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全国各地で初日の出に歓声、厳しい冷え込みにも

2009-01-02 06:58:09 | Weblog
 2009年の初日の出は、ウシの歩みのようにゆったりと、しかし力強かった。元日の朝は氷点下の寒さとなったが、足踏みしたり手をこすり合わせながら各地で日の出を待った人たちは、水平線の向こうに日の光が射すと一斉に喜びの声を上げた。経済危機に苦しんだ2008年を後にし、新年が暗闇を照らす希望の年となることを祈った。
 朝鮮半島の陸地で一番最初に日の出が見られる蔚山市の艮絶串からの日の出は午前7時31分30秒だった。東海に昇る太陽を見ようと10万人以上(初日の出行事主催者側の推計)が集まった。人々の切なる願いは何といっても「経済回復」で、口々に現在の景気低迷が解消されることを希望した。

江原道では襄陽郡の洛山海水浴場に20万人が押し寄せたのをはじめ、江陵市の正東津など各地で数万から数十万の人が日の出を待った。釜山市では海雲台に20万人程度とみられる人出があり、広安大橋や広安里海水浴場、多大浦海水浴場、太宗台などの名所にもそれぞれ数万人が足を運んだ。

 韓国最南端の全羅南道海南郡の村では2万人余りが海辺に出て、経済回復や家族の健康などを願い、北朝鮮を眺める京畿道坡州市の臨津閣では北朝鮮出身者らが統一を祈った。

 このほか、全羅南道麗水市、全羅北道全州市、忠清北道清州市などでは市民の願いを乗せた風船が日の出とともに空に飛ばされた。全国各地の山の頂上でも大勢が日の出を楽しんだ。ただ、済州では大雪や強風などのために日の出が見られず行事も取り消された。


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新年への希望込め除夜の鐘、ソウル普信閣は7万人

2009-01-02 06:55:36 | Weblog
 力強い「除夜の鐘」の音とともに年が明けた。多事多難だった2008年、最悪の経済低迷にいつにも増して苦しい1年を過ごした市民は、鳴り響く鐘の音を聞きながら元日を迎え、2009年への期待と希望を口々に叫んだ。大みそかの夜から元日にかけ、ソウルや釜山、全州など全国各地で除夜の鐘つき行事をはじめとするさまざまな行事が開かれた。
 ソウル・鍾路区の普信閣一帯には市民7万人余りが集まり、除夜の鐘つき行事が行われた。氷点下7.5度に強い風も吹きつけ、体感温度は氷点下10度まで下がる厳しい寒さとなったが、新年に替わる瞬間を迎えるため集まった市民で大にぎわいとなった。式の前には公演も行われ新年への期待ムードをさらに盛り上げた。

 鐘つきには、北京オリンピック金メダリストのイ・ヨンデ選手やたい焼きを売りながら恵まれない人々を手助けする女性、地下鉄の線路に落ちた市民を救助した都市鉄道公社職員ら市民代表11人と呉世勲(オ・セフン)市長らソウル市関係者の総勢16人が参加した。33回の鐘の音が鍾路一帯に鳴り響くと、市民は一斉に歓声を上げ、デジタルカメラや携帯電話を取り出し写真や動画を撮るなどして新年の瞬間を収めた。

 呉市長は新年のあいさつで、「今年は豊かさを象徴するウシ年。国内、国外は危機だが、われわれは危機に直面するほど賢く克服する知恵をつけてきた。心を合わせ希望を生み出していく1年になることを祈る」と述べた。

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