2017年5月14日(日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/24/dd3fa18bb2d89057769204e9f19772b6.jpg)
(今日のマップ)
JR九州ウォーキングスペースワールド駅コースに参加。と云っても、今日の主催は八幡東区などの実行委員会主催「第12回皿倉山健康ウオーク」。JRはタイアップ。
スタートもJRの駅ではなく、駅から数分の公園。8時30分から出発式があって、それからのスタートなので、前日は西小倉駅近くのホテルに宿泊して参加する。
出発式の挨拶では、この公園は八幡製鉄の敷地であったことなどの紹介もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4c/a462a6561bf3d7c7ee47cf56d20caf09.jpg)
(スタート地点。東田第一高炉も見える)
公園周辺にはスペースワールドの他にも北九州市立いのちのたび博物館、ショッピングセンターなども整備されている。
直ぐ近くには、明治34(1901)年に火入れが行われた東田第一高炉公園もある。保存されている東田第一高炉は昭和37年に改修された高炉で北九州市の史跡に指定されている。
小倉から博多に通勤していたころは、鹿児島本線で小倉から博多方面へ向かうと、東田高炉は右手に見えていた。今は、左手に見える。八幡製鉄所敷地の外周に沿って鹿児島本線の線路はあったが、今は、八幡製鉄所の敷地内の製鉄所専用だった線路を鹿児島本線が走っている。
挨拶や注意などが終わって、8時45分頃にスタート。八幡東区の催しなのでこれまでは八幡東区内を歩くコースが設定されていたが、今年は旧八幡市制100周年記念事業も兼ねているので八幡西区の河内温泉折り返しの約26.5km「河内・長崎街道健脚コース」も設定されている。
先に、健脚コースがスタートし、私が参加した約12kmの「下りケーブルカーコース」が続いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4b/cbb93ba3566e8286782a88b20795049b.jpg)
(スタート会場からスペースワールド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a4/ecc70070aa18478db5d268b93c413c28.jpg)
(スタート会場から皿倉山。手前の建物はいのちのたび博物館)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/fb/c5ced9e25f05f806cc8433e037cbc4e6.jpg)
(スタートしてすぐ。東田第一高炉には「1901」が掲げてある。)
八幡は洞海湾沿いの平らな地が八幡製鉄所の構内で、住宅は山沿いに拡がっている。公園を出てしばらくすると、もう上り道になる。前泊して、小倉のお酒「無法松」を少し飲み過ぎて、頭が重い身体ではきつい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9c/8b294855cbab8230870b4951ac108519.jpg)
(山麓駅手前からの眺望)
皿倉山ケーブルカー山麓駅までフゥフゥしながらたどり着く。ここからが登山道。表登山道を上る。一合目の標識が。二合目、三合目、きついきついと思いながら上る。
昭和12年、完成した「皿倉山登山道」の景勝地として、当時の小学生によって15の地点が選ばれ、それぞれに石標が設置され、平成5年に名札が整備されている。説明を読みながら一休み一休みしながら登れるようになっている。
ときどき洞海湾と北九州の町並みも見える。ホットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/09/33a9436ff387e7fdfe22f04690edf2b6.jpg)
(山麓駅のすぐ上)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7b/878ae4ecff18f2b38080c7b4b117feb7.jpg)
(表登山道を上る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/df/a53cfb050a657bb4e124c0b514c7b266.jpg)
(一合目の標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d2/74c778bd4473e667872b8e5e227827d4.jpg)
(何かな?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/31/bdf54e1bd873c3b0e26edd4dd3a11c58.jpg)
(帆柱15景の一つ「力水」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ba/235456b3da0f849c84993c1a37235b23.jpg)
(下界を見下ろす)
四合目、まだまだ先は長い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/94/8e9597793b4e90809e106bcbeb08033c.jpg)
(四合目の標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/54/f866415c55577c22837c567c57d6efff.jpg)
(15景の石標)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2c/b800fd6b8764a4e02d37ca521e154246.jpg)
(15景の説明板)
五合目、半分だ。その後、皿倉平だと思うけどジュースをいただいた。写真撮ってなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5d/38c0ccc65b211209137e9b2720e51313.jpg)
(五合目の標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/44/43033f57d0d55905b38af73f2c0a51e1.jpg)
(下界を見下ろす)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/19/0ae6dc83edfd15c6cde18db06ad7e181.jpg)
(五合目の標識・説明板)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/cd/c72f6788d38369001f83e944395a0458.jpg)
(六合目の標識)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/30/ba2ec4bdfcc45a446fa481a0fb547eeb.jpg)
(八合目。もう少し)
皿倉山ビジターセンターでは、もう少し頑張って、とスープのお振る舞いがある。さあ、もうひと踏ん張りと上りだす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e3/5fd5eab9ceda7415f6f282317afdc4d3.jpg)
(皿倉山ビジターセンターからの眺め)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/2b/1990cef21e4176f1dbcc5ce9b8f4fa55.jpg)
(スープのお振る舞い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/58/88a545433d23ce3af8e81cff118c987b.jpg)
(ビジターセンターで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/96/779c2e73632465ecca3c7d9eccaf148f.jpg)
(ビジターセンターから少し上ったら頂上が見え始めた)
ようやく、頂上標高622メートル。眺望抜群。北九州市は「100億ドルの夜景」と銘している。夜景愛好家らのインターネットコミュニティにおいて「新日本三大夜景」の一つに選定されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a5/21ecfbf8e43c183d107f5406a7e85f2b.jpg)
(もうすぐ頂上)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0c/4d2558ec3e38ed81c632267264ea182c.jpg)
(頂上へ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fa/ed17b9a92b57e8633effe9fc11296124.jpg)
(頂上からの眺望)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/7f/4a16ef3e4c1cf278927782e7c1174053.jpg)
(頂上からの眺望)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5a/e83ff5033590ef54ca87d715ac9d0c79.jpg)
(頂上からの眺望)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4d/87e5f22869c40b1a9be8ed2874257ae6.jpg)
(頂上からの眺望)
山頂でゆっくりとしたいけど、急ぎ下りることにする。
ケーブルカー山上駅まで下り、しばらく待って、下りケーブルカーに。何度か乗ったことがあるけど、一番前は初めて座る。意外と怖くなかった。山麓駅まで眺めを楽しみながら一気に下った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cf/3211ea74e9689fcbd550cd84b8a98927.jpg)
(山上ケーブルカー駅)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/0a/f9909f30fd791766312a03484482c735.jpg)
(山上ケーブルカー駅から)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/eb/88a9e04741bc246ec99b7f4554daf3c7.jpg)
(山上ケーブルカー駅から)
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(正規の参加者は無料)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b3/26ea158d54f1dc19dd78affe7721e71a.jpg)
(ケーブルカー出発)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5e/ab3db73f82fde27541d1076256e890f5.jpg)
(ケーブルカーからの眺め)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9c/be36a687dfeed64b8f65e2dbd2a26a1a.jpg)
(上りケーブルカーと行き交う)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/58/888d0264eff4535033901a07f7d8d68d.jpg)
(皿倉山ケーブルカー山麓駅)
山麓駅からは下り道をスタート地点の公園まで急いで歩く。12時ごろゴール。ゴールではバザーも開かれていて、知的障害者が働く「太陽パン」が出店していて、お手伝いにはならないが、おつき合いをさせてもらうことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f8/7032ee061ebbeb0e9f761923687b95d5.jpg)
(「太陽パン」の出店)
スタート地点では一緒だったAさんは、私より先に上って下りられ、伝言を残されていた。
スタートの時にはお会いしていなかったMさんは27.5kmに参加されて、パンが売り切れない内にと急いで歩いてきました、と寄っていただいた。その時、パンは実際残り少なくなっていた。
話を聞いた販売に携わっていたみんな感激していました。
ありがとうございました。
そうこうしているうちにパンは全部売り切れてしまった。
後は、おからクッキーのみ。しばらくして売り切れ。嬉しそうな顔をしている。
みんなは関係者や周囲に挨拶して廻って閉店。
私の今日のウォーキングも終える。
第12回皿倉山健康ウオークは、8時30分出発式の2つのコースの他に、9時30分出発式で約14kmの「河内温泉「あじさいの湯」コース」、約12kmの「上りケーブルカーコース」。10時30分出発式で約7.5kmの「八幡100年歴史探訪コース」、約3.5kmの「ファミリーコース」があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/24/dd3fa18bb2d89057769204e9f19772b6.jpg)
(今日のマップ)
JR九州ウォーキングスペースワールド駅コースに参加。と云っても、今日の主催は八幡東区などの実行委員会主催「第12回皿倉山健康ウオーク」。JRはタイアップ。
スタートもJRの駅ではなく、駅から数分の公園。8時30分から出発式があって、それからのスタートなので、前日は西小倉駅近くのホテルに宿泊して参加する。
出発式の挨拶では、この公園は八幡製鉄の敷地であったことなどの紹介もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/4c/a462a6561bf3d7c7ee47cf56d20caf09.jpg)
(スタート地点。東田第一高炉も見える)
公園周辺にはスペースワールドの他にも北九州市立いのちのたび博物館、ショッピングセンターなども整備されている。
直ぐ近くには、明治34(1901)年に火入れが行われた東田第一高炉公園もある。保存されている東田第一高炉は昭和37年に改修された高炉で北九州市の史跡に指定されている。
小倉から博多に通勤していたころは、鹿児島本線で小倉から博多方面へ向かうと、東田高炉は右手に見えていた。今は、左手に見える。八幡製鉄所敷地の外周に沿って鹿児島本線の線路はあったが、今は、八幡製鉄所の敷地内の製鉄所専用だった線路を鹿児島本線が走っている。
挨拶や注意などが終わって、8時45分頃にスタート。八幡東区の催しなのでこれまでは八幡東区内を歩くコースが設定されていたが、今年は旧八幡市制100周年記念事業も兼ねているので八幡西区の河内温泉折り返しの約26.5km「河内・長崎街道健脚コース」も設定されている。
先に、健脚コースがスタートし、私が参加した約12kmの「下りケーブルカーコース」が続いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/4b/cbb93ba3566e8286782a88b20795049b.jpg)
(スタート会場からスペースワールド)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a4/ecc70070aa18478db5d268b93c413c28.jpg)
(スタート会場から皿倉山。手前の建物はいのちのたび博物館)
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(スタートしてすぐ。東田第一高炉には「1901」が掲げてある。)
八幡は洞海湾沿いの平らな地が八幡製鉄所の構内で、住宅は山沿いに拡がっている。公園を出てしばらくすると、もう上り道になる。前泊して、小倉のお酒「無法松」を少し飲み過ぎて、頭が重い身体ではきつい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9c/8b294855cbab8230870b4951ac108519.jpg)
(山麓駅手前からの眺望)
皿倉山ケーブルカー山麓駅までフゥフゥしながらたどり着く。ここからが登山道。表登山道を上る。一合目の標識が。二合目、三合目、きついきついと思いながら上る。
昭和12年、完成した「皿倉山登山道」の景勝地として、当時の小学生によって15の地点が選ばれ、それぞれに石標が設置され、平成5年に名札が整備されている。説明を読みながら一休み一休みしながら登れるようになっている。
ときどき洞海湾と北九州の町並みも見える。ホットする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/09/33a9436ff387e7fdfe22f04690edf2b6.jpg)
(山麓駅のすぐ上)
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(表登山道を上る)
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(一合目の標識)
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(何かな?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/31/bdf54e1bd873c3b0e26edd4dd3a11c58.jpg)
(帆柱15景の一つ「力水」)
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(下界を見下ろす)
四合目、まだまだ先は長い。
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(四合目の標識)
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(15景の石標)
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(15景の説明板)
五合目、半分だ。その後、皿倉平だと思うけどジュースをいただいた。写真撮ってなかった。
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(五合目の標識)
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(下界を見下ろす)
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(五合目の標識・説明板)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/cd/c72f6788d38369001f83e944395a0458.jpg)
(六合目の標識)
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(八合目。もう少し)
皿倉山ビジターセンターでは、もう少し頑張って、とスープのお振る舞いがある。さあ、もうひと踏ん張りと上りだす。
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(皿倉山ビジターセンターからの眺め)
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(スープのお振る舞い)
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(ビジターセンターで)
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(ビジターセンターから少し上ったら頂上が見え始めた)
ようやく、頂上標高622メートル。眺望抜群。北九州市は「100億ドルの夜景」と銘している。夜景愛好家らのインターネットコミュニティにおいて「新日本三大夜景」の一つに選定されている。
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(もうすぐ頂上)
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(頂上へ)
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(頂上からの眺望)
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(頂上からの眺望)
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(頂上からの眺望)
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(頂上からの眺望)
山頂でゆっくりとしたいけど、急ぎ下りることにする。
ケーブルカー山上駅まで下り、しばらく待って、下りケーブルカーに。何度か乗ったことがあるけど、一番前は初めて座る。意外と怖くなかった。山麓駅まで眺めを楽しみながら一気に下った。
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(山上ケーブルカー駅)
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(山上ケーブルカー駅から)
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(山上ケーブルカー駅から)
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(正規の参加者は無料)
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(ケーブルカー出発)
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(ケーブルカーからの眺め)
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(上りケーブルカーと行き交う)
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(皿倉山ケーブルカー山麓駅)
山麓駅からは下り道をスタート地点の公園まで急いで歩く。12時ごろゴール。ゴールではバザーも開かれていて、知的障害者が働く「太陽パン」が出店していて、お手伝いにはならないが、おつき合いをさせてもらうことにする。
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(「太陽パン」の出店)
スタート地点では一緒だったAさんは、私より先に上って下りられ、伝言を残されていた。
スタートの時にはお会いしていなかったMさんは27.5kmに参加されて、パンが売り切れない内にと急いで歩いてきました、と寄っていただいた。その時、パンは実際残り少なくなっていた。
話を聞いた販売に携わっていたみんな感激していました。
ありがとうございました。
そうこうしているうちにパンは全部売り切れてしまった。
後は、おからクッキーのみ。しばらくして売り切れ。嬉しそうな顔をしている。
みんなは関係者や周囲に挨拶して廻って閉店。
私の今日のウォーキングも終える。
第12回皿倉山健康ウオークは、8時30分出発式の2つのコースの他に、9時30分出発式で約14kmの「河内温泉「あじさいの湯」コース」、約12kmの「上りケーブルカーコース」。10時30分出発式で約7.5kmの「八幡100年歴史探訪コース」、約3.5kmの「ファミリーコース」があった。