たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

湘南の海辺を走り

2017年09月24日 19時51分59秒 | 暮らしの記録

介護施設に入居している母親が またまた体調を崩し 「病院に入院した」という知らせが有り 今日は 急遽 神奈川県藤沢市まで行ってきました。今回の入院先は いままでの病院とは異なる病院で 地図とカーナビが頼り、途中、大渋滞にはまってしまったり 予想以上の時間が掛かってしまいました。
微熱、食欲無し、点滴・・・、
ほとんど眠っているような状態で 病室に 30分~40分滞在しましたが 会話は叶わずでした。
病院からの帰りは 市内中心部の渋滞を敬遠し 久し振りに 湘南の海でも眺めてみるか ということで 少し遠回りになりますが 江ノ島から茅ヶ崎方面へ 湘南の海辺の道路を走ってみました。
途中 車を止めて 「今はー、もう秋 ♪ー」の 波打ち際でも歩きたいような場所、あちこちに有りでしたが その気力も無しで ただ走るだけに留めました。

江ノ島の写真も ネットからお借りしたものです。

明日、月曜日に 担当医師から 病状の説明やら今後の治療の相談等が 藤沢在住の妹に有る予定で それを受けて またまた打ち合わせをしなければなりません。
90歳を超えている母親、何が起きてもおかしくないこと、覚悟はしているのですが。

 

 

 

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才能無し爺川柳 「連れ合い」

2017年09月24日 10時49分30秒 | 川柳・俳句・五七五

数年前に ある新聞の記事を読んでいて 「川柳、面白そう!」等と その気になって始めた川柳ですが 所詮 頭カチカチ、ユーモアセンスゼロ、川柳の才まるで無しの爺さん、閃かず、傑作等生まれるはずも無しで 専ら 川柳の名人、達人の句を読ませていただき 感じ入りながら 今に至っているという次第です。

まるで面白くも無く 川柳の体もなしていないような句ばかりですが これまでの句(ブログに載せた句)を まとめてみました。
「塵も積もれば・・・」で 200句以上になっていました。
雑多な句を 内容(お題)により いくつかに分類してみましたが 区分を 「連れ合い」にした句だけを 検索してみました。
大分 前に作ったものばかりで 現在の「連れ合い」は 少し変化しているかも知れない。かな?。

「恥晒す 才能無しの 爺川柳」

 

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不用品処分命令 その7 「古い手紙類」

2017年09月23日 14時25分14秒 | 断捨離考

それでなくても狭い家の 押入れや天袋、タンスや書棚には 不用品雑物が詰まっています。
残された家族が大変な目にあうことのないように 出来る限り思い切って整理処分しようと思い立ってからかなり経つのですが 正直 なかなか捗っていません。
先日 その気になって取り掛かった2階の押入れの一つの整理も 中断、引っ張り出したダンボール箱のいくつかが残っています。
そのひとつを 開けてみました。
なんと 古い手紙類(封書、葉書)がぎっちり詰まっていました。

多分 ほとんど手紙(封書や葉書)のやり取り等をしなくなった 20年位前までのものに違いなく とりあえずとっておこう等と 仕舞い込んで そのままになっていたものです。
既に 茶色く変色し、ボロボロになりつつある封筒や葉書も多く、中には 消印が 「昭和36年4月22日」なんていうものも有ります。
とにかく もらった手紙を全て 後生大事に保管していたことになり 我ながら 唖然としてしまいます。

中でも 母親からの手紙(封書)が最も多く よくまあ こんなに手紙を認め、よこしてくれたものだと 改めてびっくりしているところです。

母親からの手紙(封書)

 消印 昭和36年4月22日の封書

昭和30年代から40年代は、学生寮や会社の独身寮で過していましたが その頃に受け取ったものが大半で、当時は まだ 実家に 電話が無かったり、電話が入ってからも 電話代を気にしたりしていた時代、寮の電話も呼び出し電話だったりして 余程のことが無い限りは 電話でやりとりをしなかった時代でした。
いろいろな連絡手段は まだまだ 手紙という時代だったのです。
結婚後 アパートや公社住宅で暮らすようになり 固定電話も入りましたが まだまだ 「長距離電話の電話代が もったいない」という頭がお互いにあって やはり 手紙でやり取りしていたように思います。
今思えば 筆まめな母親だったと言えます。

例によって とりあえず 見納めに(記念に)写真を撮り 「不用品処分命令」を 下しましたが・・・・、
「ちょっとお待ち下さい。お代官様」、
「なにとぞ 失効猶予を・・・」
ほんの1部でも 読み返してみたい気持ちも有り 気が済んだら廃棄処分する ということにしました。

エッ! こんな葉書も。
昭和38年3月消印の葉書が出てきました。54年前の葉書です。

全く 記憶の欠片も無かったので びっくり。でも 蘇ってきました。
学生時代、家庭教師のアルバイトをしていて ある年、仲良し女子中学生3人を 1軒の家に集めて 一緒に教えていたことがありました。
3人共 貧しい家庭の子で まともなアルバイト代が支払えない、なんとか安く まとめて教えてもらえないかという希望を受けて 引き受けていたものですが 3月、帰省していた実家宛てに 「無事 希望高校入試に合格した」ことを 3人連名で 連絡してくれた葉書なんです。
約束の時間 3人の内の1軒に出向くと 平屋の借家の狭い1室に 3人が集まっていて 冬等 炬燵を囲んで 出来るだけ平等に気を使いながら 接していた情景等まで 想い浮かんできました。
この葉書、現物は 廃棄しましたが とりあえず スキャナーで取り込んで 外付けHDに保管したところです。
あの子達も もう おばあちゃんになっているはず、どこで どんな暮らしをし どんなおばあちゃんになっているのかなぁー・・、
感慨無量です。

 

 

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彼岸入り ムラサキの君 慕う爺

2017年09月22日 08時29分40秒 | 散歩・ウオーキング

雲に覆われた東の空、涼しい朝です。

今朝も 道端や民家の庭先の花を コンデジで カシャ、カシャ撮りながら 歩いてきました。
秋のこの時期、ムラサキやブルーの花が 多く見られます。

ムラサキゴテン

イヌサフラン

シュウメイギク

「君の名は?」
「サルビア・レウカンサ(メキシカン・セージ)」でしょうか?

シュカイドウ

秋海棠の花咲けば 去りにし人を 想いだす・・・・・

「彼岸入り ムラサキの君 慕う爺」

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曙の 空を見て GO 爺散歩

2017年09月21日 08時31分49秒 | 散歩・ウオーキング

当地 日の出の刻等、「半袖では 寒い!」っていう感じになってきました。
迷いますが 半袖で 早朝散歩、GOです。陽があたり出し 歩いている内には うっすら汗ばんできます。

色付き始めた フウセンカズラ(風船葛)

先日まで咲いていたフヨウ(芙蓉)の実です。

フクシア?

「君の名は?」・・・、
「タケニグサ(竹似草)(竹煮草)」でした。
草花に詳しいmt77様に教えていただきました。

おまけ
朝日を浴びる 川べりのアオサギ(青鷺)

すっかり 秋の風情が漂う 朝の街です。

 

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今日は 平泳ぎ

2017年09月20日 22時17分02秒 | スイミング

どうしようかな?、ちょこっと出席を躊躇しましたが 結局 19時~20時の「スイミングクラブ成人クラスレッスン水曜日」に出席し 先程 帰ったところです。

今日は 若手指導員S氏による 平泳ぎ中心のレッスンでした。
毎度のこと 爺さんには アップ400mの方が余程きつく 喘ぎましたが なんとか最後までついてゆけ、レッスン終了後も 居残った TUさん、KAさん、TAさんと 空いていたフリーコースで 500m泳いで 引き上げてきました。

泳いで帰った後の遅い夕食、今日は カレーでしたが、採れ立ての大根のつまみ菜の塩揉みを 肴にして ビール(とは言っても 特売の第3のビール 350mmですが)。
ほど良い疲労感とほろ酔いで いい気分になっているところです。
アリガタヤ、アリガタヤ・・・。

平泳ぎのキック


畑日誌 2017.09.20 大根1回目間引き 他

2017年09月20日 14時26分48秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日は 朝から薄曇りで 少し肌寒いような 蒸し暑いような どっちとも言えないような天気になっています。
午前中、ほとんど 収穫するものも無くなってきている畑に 様子見に行き 帰ってきたところです。

(1)そろそろ 大根の間引きをしてやらないと・・・・・。
1回目の間引きです。

(2)先日種蒔きした ホウレンソウ、コマツナ、シュンギクも 発芽し始めています。

(3)白菜の発芽は、相変わらず 芳しくありません。
ポットで育てている苗を 補植しないと・・・・。

畑の周りをうろうろ・・

今日の収穫物、大根のつまみ菜と ナス

大根のつまみ菜は 今年の初物、早速 塩揉みお浸しに なるようです。

 

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「恥晒す 才能無しの 爺川柳」

2017年09月19日 17時36分15秒 | 川柳・俳句・五七五

所詮 頭カチカチ、ユーモアセンスゼロ、川柳の才まるで無しの爺さんですが 数年前に 「川柳、面白そう!」等と その気になって始めた川柳、細々と続けております。
閃かず、傑作等生まれるはずも無しで 専ら 川柳の名人、達人の句を読ませていただき 感じ入りながら 今に至っているという次第です。

まるで面白くもなんとも無く 川柳の体をなしていないような句ばかりですが これまでの句(ブログに載せた句)を まとめてみました。
「塵も積もれば・・・」で 200句以上になっていました。
雑多な句を 内容により 「爺散歩」「スイミング」「老夫婦」「老境」「時事問題」「ブログ」・・等と いくつかに区分けしてみました。

その内の 「ブログ」に区分けした句だけを 検索してみましたが 結構有りました。

区分 「ブログ」川柳 (2017年9月19日現在)

区分 「老境」川柳 → こちら

気まぐれ爺さんの自己満足のお遊びですが せめて 「才能無し」から 「凡人」に 昇格?したいものだと 夢みながら・・・、

「恥晒す 才能無しの 爺川柳」

おあとが よろしいようで・・・・。

 

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不要品処分命令 その6 「VHSビデオテープ」

2017年09月19日 13時57分06秒 | 断捨離考

先日 急にその気になって 2階の押入れのひとつの徹底整理を開始しましたが 中途で気力ダウン、奥から引っ張り出したダンボール箱の2、3個が まだそのまま残っていました。
その一つを 開けてみますと、多分 十数年前にしまいこんで そのままになっていた 「VHSビデオテープ」が 出てきました。
地上デジタル放送が開始された頃だったか(記憶曖昧ですが) それまで使っていたビデオデッキも故障して使いものにならなくなったこともあり 見切りを付けて ビデオデッキと大量に録画してあった「VHSビデオテープ」を ほとんど廃棄したはずなんですが 何故か捨て切れずに とりあえずはとっておこう等と ダンボール箱に詰め込んでおいたものに違い有りません。

妻が 韓ドラにはまるきっかけにもなった 「冬のソナタ」の録画ビデオ、だったり、
NHKテレビの番組「日本百名山」の録画ビデオ、
テレビで放映された映画の録画ビデオ 「ベン・ハー」「マディソン郡の橋」「哀愁」「タイタニック」「戦争と平和」「風と共に去りぬ」「ドクトル・ジバゴ」「織田信長」等々 だったり、
当時 中高年の間で加熱していた社交ダンスの番組の録画ビデオ 「レッツ・ダンス」「モダン専科」「ラテン専科」・・・、
はたまた ビデオ撮影したものを貰ったと思われるもの、妻が社会人枠で短大在学中の「ゼミ・ファッションショー」のビデオテープ、ピアノを習っていた次男の「ピアノ発表会」のビデオテープ等々。
タイトルが メモされています。

とっておいても なんの役にも立たず、再び利用する可能性ゼロの 「VHSビデオテープ」、見納め(記念に)に写真を撮り、自分に対して 「不用品処分命令」を下し 即刻実施、ゴミ回収に出し すっきりしているところです。


「敬老の日」と「老人の日・老人週間」

2017年09月18日 14時18分43秒 | 暮らしの記録

今日は 国民の祝日 「敬老の日」です。
昭和41年に 9月15日が 「敬老の日」と 定まめられて以来 定着していましたが 平成15年の「国民の祝日に関する法律の改正」によって 「毎年 9月の第3月曜日」が 「敬老の日」となっています。
もう 14年も経過しているのに なかなか記憶装置の修正出来ない爺さん、未だに カレンダーを見て 「えっ?、えっ?」と 思ったりしてしまいます。

最近になって またひとつ ??が 増えたのです。

これまであまり関心も無く、意識もしていなかったことですが 「敬老の日」とは別に 「老人の日」、「老人週間」というのが有ることに 気が付いたのです。
内閣府のホームページ等で見てみますと 「老人の日・老人週間の経緯」なるものが記載されています。

それによりますと 昭和22年 兵庫県多可軍間谷村(現多可町)で行われていた敬老行事がきっかけで 昭和25年 「9月15日」を 「としよりの日」にしようという県民運動が開始されたんだそうです。

昭和26年に 中央社会福祉協議会(現全国社会福祉協議会)が 全国運動を提唱、9月15日から9月21日までの1週間を 運動期間として 様々な活動を展開したようです。

昭和41年には 9月15日を 国民の祝日「敬老の日」と 定められ 国民に定着したわけですが 平成15年の「国民の祝日に関する法律の改正」で 敬老の日は 「9月の 第3月曜日」となりました。

一方で 平成13年の「老人福祉法の改正」で 「9月15日」は 「老人の日」、「9月15日から9月21日までの1週間」は 「老人週間」と定められて 現在に至っているようです。
因みに 標語は 「みんなで築こう 安心と活力ある健康長寿社会」と なっているようです。

「敬老の日」「老人の日」「老人週間」・・・なんだかややこしく 爺さんの頭では しっかり覚えられそうにありません。
統一して もっと単純で分り易く出来ないものなのかなあ・・と思ってしまいます。

全国各自治体等で行われる敬老行事対象者も 「60才以上」が 「65才以上」になり さらに 「70才以上」、「75才以上」に 変わってきているようです。
最近の提言では 75才未満は 「准高齢者」等と 呼ぼうとしている位で 「老人」の捉え方も 変化してきているのでしょう。

子供の頃 童謡「船頭さん」を 聞いたり歌ったりするたび 「今年 60のおじいさん・・」の おじいさんは 相当な年寄りというイメージを持っていたものですが・・。
今は 60才の人に おじいさん、おばあさん なんて とても言えません。
「敬老の日」も 隔世の感有りのような気がします。

童謡 船頭さん (中根康子) 蓄音機

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