「ブログ」とは、本来、不特定多数の他人様に、日々の暮らしや地域の情報を発信したり、写真や絵画、詩、俳句、小説等、日々の作品を発表したり、政治経済社会問題等についての考え等をつぶやいたり、その内容や形式は千差万別であっても、共感、同感を得て、コメント等で交流するツールなのだと思っているが、
「ブログ」=「記憶力減退老脳に代わる自分のための記憶補助ツール」、「ブログ・カテゴリー」=「生きている間の自分のための引き出し」と決め込んでいる爺さん、
ブログを始めてからのこと、若い頃や子供の頃に、聴いていたような懐かしい曲を、出来る限り思い出して、ブログ、ブログ・カテゴリー 「懐かしいあの曲」に、書き留め置くことにしてきた。かなり、蓄積してきたが、「まだまだ、有るはず・・・」
老脳に発破を掛けるが、そろそろ限界?、なかなか思い浮かばなくなってきている。
先日、相互フォロワー登録している方のブログ拝見していて、「悲しき天使」が目に止まった。
おお懐かしい!・・・・、早速、「ブログ内検索」してみたら、なーんだ、もう前に書き込んでいたではないか。
「悲しき・・・」、「悲しき・・・」、
そう言えば、あの当時、「悲しき◯◯」、いっぱい有ったなあ・・・、ネット検索、
そうだ、「悲しき慕情」も 有ったやないかい。
カマカマ、ダンドゥビ、ドゥダンダン・・・♫
今更になってネットで調べてみると、
「悲しき慕情(Breaking Up Is Hard To Do)」は、1962年(昭和37年)に、アメリカのポップ・シンガー・ソングライター、ニール・セダカ(Neil Sedaka)が、作詞家のハワード・グリーンフィールド(Haward Greenfield)と共作で発表し、全米チャート第1位を獲得、大ヒットした曲だった。
ニール・セダカ の 「悲しき慕情」 (YouTubeから共有)
カーペンターズ の 「悲しき慕情」 (YouTubeから共有)
アメリカン・ポップスが大流行した時代、
今では、オールディーズと括られているが
その中に、一時期、「悲しき◯◯」等と、
「悲しき」を冠した邦題が、わんさか有ったことを思い出した。
その一部・・・、
振り返り記事
◯「悲しき天使」 ⇨ こちら
◯「悲しき雨音」 ⇨ こちら
◯「悲しき16才」 ⇨ こちら
◯「悲しき60才(ムスターファ)」 ⇨ こちら