たけじいの気まぐれブログ

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「のっぽのサリー(Long Tall Sally)」

2020年05月11日 09時49分26秒 | 懐かしいあの曲

ロックンロールの草分け的存在だったリトル・リチャードが亡くなっていたことを、今日の朝刊で知った。

今更になってネットで調べてみると
「ロックンロール(Rock and Roll)」とは 1950年代半ば(昭和20年代後半頃)に アメリカで現れた音楽スタイル、リズムアンドブルース、ブルース、ゴスペル等 黒人音楽を基に カントリーウエスタン等 白人音楽を融合した音楽スタイルとされている。後年になって 単に「ロック」と呼ばれるようにもなったが 後年の「ロック」とは 当時の「ロックンロール」は 別物とみる場合もあるようだ。
ロックンロールブームは 1955年頃(昭和30年頃)、日本にも上陸し ロカビリー三人男等と呼ばれた、平尾正晃、山下敬二郎、ミッキー・カーチス等が 当時の若者達を熱狂させたことは 未だに語り草になっている。
当時 日本では このような音楽に夢中になると、「不良」呼ばわりされていたと思うが・・・。
年齢的に リアルタイムで ロックンロールブームを享受することは無かったが、若い頃 良くラジオ等から流れてくる「ロックンロール・「ロック」に 身体を弾ませていたような気がする。
1956年(昭和31年)に リトル・リチャード(Little Richard)がリリースした「のっぽのサリー(Long Tall Sally)」も 良く聴いていた。「のっぽのサリー」は エルヴィス・プレスリー、ビートルズ等 多くのアーティストにカヴァーされ ロックンロールのスタンダード・ナンバーとなっている。

「のっぽのサリー(Long Tall Sally)」・リトル・リチャード(Little Richard)
(YouTubeから共有)

(合掌)


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