goo blog サービス終了のお知らせ 

たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

古い写真から蘇る思い出の山旅・その34(2)

2023年08月06日 17時27分20秒 | 山歩記

今から11年前、2012月8月に、
多少でも山歩きをした夫婦の、長年の念願だった「白山」を訪れたことが有ったが、
その山旅の記憶と記録。


古い写真から蘇る思い出の山旅・その34
「白山」
(2)黒ボコ岩→室堂平・室堂ビジターセンター・御前荘


黒ボコ岩まで登り切って、尾根上の快適さ、大展望に気を良くし、
一息入れただけで、再スタート、
弥陀ヶ原へ、

正面に、白山の主峰御前峰が姿を見せてくれ、元気が出る。

 

弥陀ヶ原、見渡す限り、お花畑?

   ミヤマオトギリ?          オンダテの実?

 

   ヤマハハコ?

 

ミヤマリンドウ

         ?                 ハクサンフウロ

 

雪渓

五葉坂を登る途中、振り返り見る弥陀ヶ原

五葉坂を登り切り、室堂に到着

 

12時30分頃、室堂(標高2,450m)・白山室堂ビジターセンターに到着、
営業中の食堂で昼食後、
ゆっくり、のんびり、たっぷり、お目当ての室堂平、高山植物散策をした。

白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)奥宮祈祷殿

イブキトラノオ?

 

イワギキョウ?

    ?                         ヨツバシオガマ?

 

ハクサンフウロ

 

       クロユリ

 

       ハクサンフウロ

 

                        シナノキンバイ?

 

 

ミヤマキンポウゲ?

当時、白山室堂には、御前荘、こざくら荘、クロユリ荘、白山荘、4宿泊棟が有り、
総収容人750人、予約制だった。
その他に、個室タイプの雷鳥荘もオープンしたばかりだったようだ。

御前荘3号室

 

消灯は、20時30分、
翌日の、白山の主峰、御前峰山頂でのご来光を楽しみにしながら就寝。

(つづく)

コメント (4)

イトバハルシャギク(糸葉波斯菊)

2023年08月06日 15時24分14秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

先日、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた花の中に、花名知らず分からずで、「君の名は?」だった花が有ったが、相互フォロワー登録している方から、教えてもらい、「イトバハルシャギク」という花名であることが分かった。せっかく教えてもらっても、そのそばから忘れてしまう老脳、なんだか舌噛みそうな花名で、覚えられそうにないが、後日、思い出せるように、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

 


イトバハルシャギク(糸葉波斯菊)

キク科、ハルシャギク属(キンケイギク属)、宿根多年草、
   和名「イトバハルシャグク(糸葉波斯菊)」は、糸状に切れ込んだ細い葉を持つ、
   「ハルシャギク」の意。
   「ハルシャ(波斯)」とは、元々、「ペルシャ」の意のようだ。
   別名 「宿根コスモス」、「ホールド・コレオプシス」
原産地 北アメリカ
草丈 30cm~1m、
   葉は、糸状に細く、霞のようにふんわりした外観を作る。
花色 黄色、オレンジ色、茶色、赤色、紫色、白色、
開花時期 6月頃~9月頃
花言葉 「陽気」「上機嫌」「一目惚れ」「楽しい思い出」


 


フヨウ?、スイフヨウ?、ドッチ?

2023年08月06日 09時22分17秒 | 散歩・ウオーキング

今朝も、妻が散歩・ウオーキングに出掛ける音で目覚めた。
何時?、5時か・・・、
昨夜のスイミングの疲れで、熟睡、
5時まで、目覚めなかったものだ。
猫体操、10分、15分、
なんとか大丈夫そう?
やおら重い腰を上げ、ちょこっと近くを歩いてきた。
途中、何度も立ち止まり、
屈伸、伸脚、背伸ばし・・しながら、
スマホの歩数計で、約6,900歩。

フヨウ(芙蓉)?・・かな、
スイフヨウ(酔芙蓉)?・・かな、

君の名は?

何の実?

アオサギ

 

ミドリガメ?・・・かな