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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

2022年の「読書記」

2022年12月30日 21時24分52秒 | 読書記

数年前までは、まるで読書の習慣等は無くて、図書館通いする暮らしになるなんて、全く想像もしていなかった爺さんだったが、ある時、相互フォロワー登録しているある方から、「藤沢周平の時代小説」をすすめられたことが有り、それをきっかけにして、少-しずつ読書の習慣が身に付いてきたような気がしている。これも、やっぱり、ブログをやっていたからこそ起こった「自分の大きな変化」の一つだと思っているが、何分、読書に不慣れ、読書初心者であり、視力、記憶力、減退、根気力無しの爺さん、これまでのところは、主に、軽く読破し易い、肩が凝らない、「時代小説」を中心に読んできた気がしている。ただ、読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう爺さん、読んだことの有る本を、うっかりまた図書館から借りてくるような失態を繰り返さないために、その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしているが・・・・、
さて、今年、2022年、1年間に、何を読んだっけ?・・・、
「ブログ内検索」してみた。
「塵も積もれば山となる」、我ながらビックリ、「へー!、こんなに読んだっけ?」。
物心ついてから八十路過ぎまで、こんなに読書したのは、もちろん初めてのことであり、人間、変われば変わるものだと思ってしまう。新型コロナウイルス感染拡大で家籠もりが多かったことも大いに関係有るのかも知れないが、どうやら「読書」も、爺さんの生活の一部になりつつ有るような気もしている。

(ネットから拝借イラスト)



2022年、1年間に読んだ本

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白菜 2回目収獲 他、畑仕事納め

2022年12月30日 17時08分10秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も穏やかな晴天の1日だった。
午前中、今年最後の Go To 畑! と相成り、

(1)白菜、2回目収獲、

(2)大カブになってしまった小カブ 収獲

(3)ネギ、収獲

採れた野菜を適当に見繕って、
午後、車で30分程の丘陵住宅団地に住んでいる義姉宅へお裾分けに行き、
2時間程歓談し、帰ってきたところだ。
毎年、繰り返している暮らしのパターン、
いよいよ、今年も、大詰めに・・・、



振り返り記事、11年前の今日、2011年12月30日

2022年12月30日 08時52分23秒 | 暮らしの記録

「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」で、初めてブログを開設してまもなくの年末、11年前の今日2011年12月30日に、何を書き込んでいたのか、ちょっとが気になり、覗いてみた。
我が家の猫額庭のピラカンサの実ヒヨドリのことを書き込んで有った。
10年一昔、つい最近のことだったような、遠い昔のことだったような、感覚にもなる。

その頃は、毎年、年末になると 鈴なりのピラカンサの赤い実めがけて、ヒヨドリやムクドリの群れがやってきて、一気に食べ尽くす光景が見られたものだった。「それも、我が家の年末の風物詩?・・・」等と、眺めていたようだが、ブログ初心者だった当時、鳥や花の写真を撮って、ブログにアップする等という知恵も無くて、単なる文章だけの記事になっている。

そのピラカンサも、狭い庭で大きくなり過ぎて厄介者となり、つい最近、根本から伐採してしまった。ただ、生命力の強い樹木で、根本から再び枝葉を伸ばしており、いずれまた、花が咲き、実が生るのかも知れないが、いまはまだそれ程に至っておらず、ここ数年は、ヒヨドリやムクドリの群れがやってくることは無くなっている。
懐かしい記事、早速、コピペ、リメイクすることにした。


振り返り記事
11年前、2011年12月30日の記事
「ヒヨドリ」(再)

数日前から数回に渡り、ヒヨドリの集団が、我が家の庭に押し寄せてきて、ピラカンサの赤い実をひとつ残らず食べつくして、立ち去りました。毎年、繰り返されている光景なのですが、今年は、いつもより、かなり遅いような気がします。おそらく、比較的温かかったことで、周辺の山林等に、餌が豊富で、人家のピラカンサまで、食べにくる必要性が無かったのではないかと思われます。ヒヨドリは、頭頂部が冠羽となっていて、いかにも野性的な風貌をしており、「ヒーヨ、ヒーヨ」という、やかましい鳴き声を発しながらやってきますので、直ぐ分かります。遠近に見張り役を配し、仲間同士で警戒する時発する、激しい、「ギャー、ギャー」という鳴き声を聞くと、ならず者集団、集団ギャングというイメージさえ持ってしまいます。集団で行動することが多い野鳥だそうで、近年では、畑の作物を食い荒らすという事例も出ているようです。人間にとっては、害鳥の部類に入るんでしょうか。そんなヒヨドリですが、この時期、なかなかやって来ないと、それはそれで気になるものです。我が家では、初冬から真冬に移る頃の風物詩のひとつであると、すっかり割り切っているところがあります。来年もまた、この時期、ヒヨドリの群れがピラカンサの赤い実をめがけてやってくる光景を見られるよう、つつがなく暮らしていきたいものです。


爺さんの備忘録的花図鑑「ピラカンサ」
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ヒヨドリとムクドリのピラカンサの実争奪戦 


爺さんの備忘録的鳥図鑑「ヒヨドリ」
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