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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

12月第3土曜日

2022年12月17日 22時09分19秒 | スイミング

あっという間に師走も半ば過ぎ、
時の過ぎ行く速さに愕然としてしまう。

当地、今日は、厚い雲に覆われて、寒々しい1日だった。
夕方には、冷たい雨も降り出し、
午後、ちょこっと車で買い物出掛けただけで、
家籠もり、
いかん!、いかん!、
やおら重い腰を上げ、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席して
先程、帰ってきたところだ。

若い頃からの持病の腰痛対策、
リハビリ的運動と決め込んで
続けているスイミング、 
脊椎矯正士にすすめられ、始めてから
かれこれ、30年にもなるが、
その効果がどれほどのものか等、
数値に出せるものでないにしろ、
元々、運動・スポーツ苦手な人間が、
ここまで続けてこれたのは、
高齢者対象の格安プール施設が近くに有ったことと、
マイペースで出来るスイミングが、
自分に適した運動、お似合いの運動だったからかも知れない。


今日は、12月第3土曜日、
若手のH指導員による平泳ぎ中心のレッスンだったが、
M4グループ、どういう分けか、今日は、出席者少なく、
いつもの半数、男性2人、女性5人だけ、
2レーン使用で、1レーン、3人と4人
毎度のこと 基本、基本の繰り返しだったが、
特に、ストロークの姿勢、手の形、タイミングをチェックされた。

レッスン終了後、居残ったのも、女性2人と自分だけ。
疲れを知らない?女性陣の後ろにくっついて
5秒間隔スタート、クロール、50m×10本、4種目、25m✕4本、
今日は、なんとか、だましだまし、泳ぎ切って、引き上げてきた。

泳いで帰ってからの遅い夕食、
毎度のこと、程よい疲労感と それなりのすっきり感、
1杯のビールで、いい気分になっているところだ。

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.81 「やんだす」

2022年12月17日 10時59分54秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「家族総出で作った吊るし柿(干し柿)」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.81 「やんだす」

「差し出す」「手渡す」といった意味合いで使ったり、聞いていたような気がする。

例えば

「コッチカラヤンダスソイ、ソッチデウケトッテクンナイ」
(こちらから差し出しますので、そちらで受け取って下さい)

「コンドハ、ソッチカラ、ナワヲヤンダシテクンナイ」
(今度は、そちら側から、縄を差し出して下さい)


ハナカイドウ(花海棠)

2022年12月17日 06時04分14秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


草花に超疎い爺さん、散歩・ウオーキングの途中、コンデジで、やたら写真を撮ってくるものの、たいがいは、花名知らず分からず、「君の名は?」で、草花に詳しい方に教えてもらったり、ネットや図鑑で調べたりしている。ただ、せっかく知っても、そのそばから忘れてしまう老脳、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにしている。

3年前の春、散歩・ウオーキングの途中、民家の玄関先で、鮮やかなピンクの花を咲かせている低木を見掛け、サクラでもなさそうだし?、ハナモモでもないし?・・・・、で撮ってきた花の写真が有って、後日、どうも、「ハナカイドウ」であることを知り、ブログに書き込んだ記憶が有るが、また、すっかり思い出せなくなる前に、書き留め置くことにする。

3年前、2019年4月14日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ハナカイドウ」

今年、2022年4月11日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「ハナカイドウ」


ハナカイドウ(花海棠)

バラ科、リンゴ属、落葉低木、小高木
   別名 「カイドウ(海棠)」、「スイシカイドウ(垂糸海棠)」
   一般的には、「カイドウ(海棠)」と呼ばれている。
原産地・分布 中国
       日本では、北海道南部から九州まで広く分布している。
樹高 1.5m~7m
   葉は楕円形で硬く、縁にギザギザが有る。
花色 ピンク色
開花時期 4月中旬~5月上旬、
花言葉 「温和」「艶麗」「美人の眠り」


(蛇足)
花言葉「美人の眠り」は、
唐の玄宗皇帝が、眠りが足りず酔いからさめやらぬ楊貴妃の美しさを
「海棠の眠り未だ足りず」と評した言葉に由来しており、
「海棠」は、
昔から美人の代名詞として使われている。

 

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