「春にはー 柿の花が咲きー、秋には 柿の実が 熟れるー♪」」 なんですが・・・、
滅多に 実が生ったことのない わが家の庭の隅っこに有る柿の木、
(原因は 分っているんです。多分 隣家の敷地や道路に張り出そうとする枝を毎年 大胆に剪定して 木にダメージを与えているためです。猫の額の庭とて 仕方ありません)
それが 珍しく 今年は 10数個も 生っているんです。
近所、周辺の柿の木を見ても 鈴生りになっているところをみると 当地 今年は 柿の当たり年なのかも知れません。
そのまま放置すれば 近々 ヒヨドリのかっこうの食堂?になるはず、
柿大好き人間の妻、
「ヒヨドリに先取りされたくない・・」、
ということで 今日 数個 採ってみました。
試食した妻、
「今年は 大きくて おいしい・・・」、
のだそうです。
密集している庭に数本植えてあるホトトギスが 今 次々と花を咲かせています。
まるで 花っ気がなくなっている庭で 孤軍奮闘?。
ホトトギス(杜鵑草)、
ユリ科、ホトトギス属、多年生植物、
原産地 日本、台湾、朝鮮半島等 東アジア、
花の色 紫、白、黄色、ピンク、
開花期 7月頃~10月頃、
花言葉 「永遠にあなたのもの」、「秘めたる意思」、「永遠の若さ」、
オヤ! これは 珍客、
オンブバッタ、
至福のひととき、全く 動く気配有りません。