お早うございます。本日はお休みとなっております。昨日は都立桜修館で塾対象の説明会がありまして竹の会からも参加しました。極秘資料はパワポで瞬間的に写すだけで、写真撮影も禁止の中で重要情報を入手するのは至難だったようです。ちなみに竹の会からはわたしが出たわけではありません。
その中でもとても参考になる情報がありました。
24年の検査から報告書の満点が400点から300点になり、報告書の比重が低下しました。これは、本年1期生などの入学後の成績が大きく影響したものと思われます。つまり、1期生の上位11人についての追跡調査によると、上位の人の報告書点が必ずしもよくないということが判明しております。1期制の進学実績は適性検査点のよかったものが出しているということが桜修館のパワポからは読み取れます。パワポによる資料提供は1画面20秒ほどで必死にメモ書きしても対応しきれないものでしたから、細かいところはわかりません。
これで桜修館では、報告書300点、適性検査500点、作文200点ということになりました。
さて、それでは作文ですが、どの程度点をとれば合格できるかです。これは、報告書点や適性検査点と相関的なものですから、作文点だけをとりあげてどうこういうことはできないわけです。実は竹の会の合格者についてはわたしは点数を知っています。その作文点が、50%に達しなくても合格しています。そしてこの50%弱は決して悪くない点だということがわかりました。昨日公表された資料はかなり衝撃的なものでした。作文30点で合格している人がいたのです。作文点は200点満点ですが、最高点140点で、なんと適性検査点が高い人ほど作文点が低い傾向にありました。たとえば、適性検査点500点満点の350点の人が作文30点のように読み取れました。瞬時の読み取りなので不正確かもしれないことをご承知おきください。適性検査点の最低は不明です。
竹の会の記録では適性検査58%で合格した記録がありますが、報告書の比重が下がっていますから、おそらく60%台が目安かなと推測されます。今後ますます適性検査点の高い人ほど合格しやすいということになるでしょう。つまり、作文点は気にしなくていいということです。巷の多くの塾がやっているように特に作文対策で悩むより、適性検査で高得点をとることを考えたほうがいいということです。今年の受検では、500点満点中400点を超えた人は7名いたそうです。8割の得点です。そしてこの適性検査点の高い人ほど将来東大などの国立大に合格していく可能性が高いということです。
竹の会
その中でもとても参考になる情報がありました。
24年の検査から報告書の満点が400点から300点になり、報告書の比重が低下しました。これは、本年1期生などの入学後の成績が大きく影響したものと思われます。つまり、1期生の上位11人についての追跡調査によると、上位の人の報告書点が必ずしもよくないということが判明しております。1期制の進学実績は適性検査点のよかったものが出しているということが桜修館のパワポからは読み取れます。パワポによる資料提供は1画面20秒ほどで必死にメモ書きしても対応しきれないものでしたから、細かいところはわかりません。
これで桜修館では、報告書300点、適性検査500点、作文200点ということになりました。
さて、それでは作文ですが、どの程度点をとれば合格できるかです。これは、報告書点や適性検査点と相関的なものですから、作文点だけをとりあげてどうこういうことはできないわけです。実は竹の会の合格者についてはわたしは点数を知っています。その作文点が、50%に達しなくても合格しています。そしてこの50%弱は決して悪くない点だということがわかりました。昨日公表された資料はかなり衝撃的なものでした。作文30点で合格している人がいたのです。作文点は200点満点ですが、最高点140点で、なんと適性検査点が高い人ほど作文点が低い傾向にありました。たとえば、適性検査点500点満点の350点の人が作文30点のように読み取れました。瞬時の読み取りなので不正確かもしれないことをご承知おきください。適性検査点の最低は不明です。
竹の会の記録では適性検査58%で合格した記録がありますが、報告書の比重が下がっていますから、おそらく60%台が目安かなと推測されます。今後ますます適性検査点の高い人ほど合格しやすいということになるでしょう。つまり、作文点は気にしなくていいということです。巷の多くの塾がやっているように特に作文対策で悩むより、適性検査で高得点をとることを考えたほうがいいということです。今年の受検では、500点満点中400点を超えた人は7名いたそうです。8割の得点です。そしてこの適性検査点の高い人ほど将来東大などの国立大に合格していく可能性が高いということです。
竹の会